感情4番線のジャケット写真

歌詞

Smoky Blue

あかし

眠り眼に

煙とタバコ

曖昧な愛

満たしていたい

何も言えずに

答えは何処に

燃え尽きた藍蒸し

Midnight

探して探した

藍があったんだ

流して流した

灰になったんだ

濡らして鳴らした

都合のいい女

埋めるワンルーム

埋まんない奥の底

癒えない

傷を噛み締めて

癒えない

ここでキスをしよう

眠り眼に

煙とタバコ

曖昧な愛

満たしていたい

何も言えずに

答えは何処に

燃え尽きた藍蒸し

Midnight

騙して騙した

犠牲になったんだ

捻れて拗れて

芝居を打ったんだ

ああ

馬鹿げた話は

仕舞いになったんだ

平行線日常

全て水の泡

言いたい

強く抱きしめて

言いたい

ここでキスをしよう

朝が来るまで

明けるまで

萎れた華に

気づけば虜

曖昧な愛

満たしていたい

ふとした時に

浮かぶ遠くに

もうわからない

Goodnight

眠り眼に

煙とタバコ

曖昧な愛

満たしていたい

何も言えずに

答えはどこに

燃え尽きた藍蒸し

Midnight

乗せるリズムに

揺らいだ心

曖昧な愛

繋いでいたい

火照る記憶に

果てるモノクロ

選んだ未来

Good-bye

  • 作詞

    あかし

  • 作曲

    あかし

感情4番線のジャケット写真

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SNSを通じて、ベッドルームから世界へと音楽を発信し続けるシンガーソングライター、あかし。作詞作曲から歌唱、レコーディング、ミックス。マスタリング、アートワークまで自身で手掛ける。彼のインディーズファーストアルバムは、人々が感じている悲しみや焦燥感、孤独感、叶わぬ愛などが等身大の音楽として表描かれている。「Smoky Blue」では、シティーポップ、チルに影響を受けたサウンドとリズミカルな歌詞が非常に印象的で、やるせない切実な感情をダイレクトに描く。タイトル曲であるポストロックの「感情4番線」においては、孤独と人生の葛藤を歌と歪んだギターが聴き手を包み込む。ダンスからロック、チル、ポップまで幅広い曲調とトリッキーなサウンド、親しみやすいメロディと耳なじみのいいボーカルが聴き手を引き付ける作品となっている。

アーティスト情報

  • あかし

    シンガーソングライター、あかし 全楽曲の歌唱作詞作曲編曲MixMasteringを一人で行う。 ダンスミュージック、チル、R&Bなどに影響を受けたベッドルームポップを手掛ける。 個性的な「等身大の音楽」を武器にSNSで活動をしている。

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