感情4番線のジャケット写真

歌詞

街灯影ふたつ

あかし

街灯影ふたつ

多分思いひとつ

ゼロ時前の駆け引き

沈黙まだ続く

効果はいまひとつ

アルコール回る顔をみてた

そばにいたいんだ

はなしをもっと

明日の予定なんてないから

今夜スローリーふたりで

そんなストーリー描いて

こんなメロウに歌えば

びーはっぴー

無理をしないでいいから

扉開いていいかな

君とのハーモニー聴かせて

ララルラ

愛情まだ足らず

蜘蛛の糸吐き出す

うまく息が合わない

ABCBC

話すこともないな

リズム刻む君をみてた

それでもいいんだ

仕方がないんだ

僕らの未来なんてないから

それでもいいんだ

忘れリャいいんだ

羽を広げ飛べそう

今夜スローリーふたりで

そんなストーリー描いて

こんなメロウに歌えば

びーはっぴー

無理をしないでいいから

扉開いていいかな

君とのハーモニー聴かせて

ララルラ

おおお

ララルラ

  • 作詞

    あかし

  • 作曲

    あかし

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SNSを通じて、ベッドルームから世界へと音楽を発信し続けるシンガーソングライター、あかし。作詞作曲から歌唱、レコーディング、ミックス。マスタリング、アートワークまで自身で手掛ける。彼のインディーズファーストアルバムは、人々が感じている悲しみや焦燥感、孤独感、叶わぬ愛などが等身大の音楽として表描かれている。「Smoky Blue」では、シティーポップ、チルに影響を受けたサウンドとリズミカルな歌詞が非常に印象的で、やるせない切実な感情をダイレクトに描く。タイトル曲であるポストロックの「感情4番線」においては、孤独と人生の葛藤を歌と歪んだギターが聴き手を包み込む。ダンスからロック、チル、ポップまで幅広い曲調とトリッキーなサウンド、親しみやすいメロディと耳なじみのいいボーカルが聴き手を引き付ける作品となっている。

アーティスト情報

  • あかし

    シンガーソングライター、あかし 全楽曲の歌唱作詞作曲編曲MixMasteringを一人で行う。 ダンスミュージック、チル、R&Bなどに影響を受けたベッドルームポップを手掛ける。 個性的な「等身大の音楽」を武器にSNSで活動をしている。

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