感情4番線のジャケット写真

歌詞

ぼくらのドラマ

あかし

あのとき決めた夢は

まだまだまだ

遠くに

何処にも進めないままで

ただただただ

過ぎてく

足りないものを

幾つ数えて

見えない届かない

少しでいい

迷えばいい

明日へ踏み出そう

ぼくらのドラマを描こうか

シナリオひとつもないけれど

主役はいつでも君なんだから

繋ぐストーリー

リアルは何もうまく行かない

多分多分多分

叶わない

保証は何もないけれど

ゴールはもう

すぐそこ

誰かが決めた

ハッピーエンド

それじゃつまらない

立ち止まれば

弱音を吐こう

君の歩幅で

選んだ道へと進もうか

つまづいて転んで夢をみよう

涙のシーンも悪くないからさ

繋ぐストーリー

ぼくらが決めた

ノーマルエンド

それもつまらない

ひとりじゃない

共に進もう

君のリズムで

ぼくらのドラマを描こうか

シナリオひとつもないけれど

主役はいつでも君なんだから

繋ぐストーリー

ぼくらのドラマを描こうか

未来はいつも暗いけれど

ファイナルカットは笑えるからさ

掴むグローリー

  • 作詞

    あかし

  • 作曲

    あかし

感情4番線のジャケット写真

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SNSを通じて、ベッドルームから世界へと音楽を発信し続けるシンガーソングライター、あかし。作詞作曲から歌唱、レコーディング、ミックス。マスタリング、アートワークまで自身で手掛ける。彼のインディーズファーストアルバムは、人々が感じている悲しみや焦燥感、孤独感、叶わぬ愛などが等身大の音楽として表描かれている。「Smoky Blue」では、シティーポップ、チルに影響を受けたサウンドとリズミカルな歌詞が非常に印象的で、やるせない切実な感情をダイレクトに描く。タイトル曲であるポストロックの「感情4番線」においては、孤独と人生の葛藤を歌と歪んだギターが聴き手を包み込む。ダンスからロック、チル、ポップまで幅広い曲調とトリッキーなサウンド、親しみやすいメロディと耳なじみのいいボーカルが聴き手を引き付ける作品となっている。

アーティスト情報

  • あかし

    シンガーソングライター、あかし 全楽曲の歌唱作詞作曲編曲MixMasteringを一人で行う。 ダンスミュージック、チル、R&Bなどに影響を受けたベッドルームポップを手掛ける。 個性的な「等身大の音楽」を武器にSNSで活動をしている。

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