感情4番線のジャケット写真

歌詞

疾走ビート

あかし

歪んだ2人の将来

半年先は暗い

この残った1つの後悔

あのときゼロから話をちゃんと

割れたガラスも

消えたタバコも

誰もいらない

そうだろ

3MBの冷めた横顔

色鮮やかに忘れられる

枯れた心に花唄

ヘッドホンのまんま

翼を広げて飛び立とう

遠く遠く

明日が来るまで

東へ走った

誰にも言わずに

夢描いた独り

このさき茨の道になるけど

理想へ一歩

未来へ

疾走ビート

湿った抜け殻みたい

さよなら青春苦い

すれ違いの長物語

くだらない馬鹿げた話をもっと

冬の桜も

祭りの後も

誰も知らない

そうだろ

散々流れた

甘すぎる日の

2人の虚像

忘れられる

濡れた瞳で描いた

鳥籠抜け出す

扉をこじ開け飛び立とう

遠く遠く

明日が来るまで

東へ走った

誰にも言わずに

夢描いたストーリー

それぞれ選んだ道は違うけど

明日を照らし

未来を掴む

きっと

  • 作詞

    あかし

  • 作曲

    あかし

感情4番線のジャケット写真

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SNSを通じて、ベッドルームから世界へと音楽を発信し続けるシンガーソングライター、あかし。作詞作曲から歌唱、レコーディング、ミックス。マスタリング、アートワークまで自身で手掛ける。彼のインディーズファーストアルバムは、人々が感じている悲しみや焦燥感、孤独感、叶わぬ愛などが等身大の音楽として表描かれている。「Smoky Blue」では、シティーポップ、チルに影響を受けたサウンドとリズミカルな歌詞が非常に印象的で、やるせない切実な感情をダイレクトに描く。タイトル曲であるポストロックの「感情4番線」においては、孤独と人生の葛藤を歌と歪んだギターが聴き手を包み込む。ダンスからロック、チル、ポップまで幅広い曲調とトリッキーなサウンド、親しみやすいメロディと耳なじみのいいボーカルが聴き手を引き付ける作品となっている。

アーティスト情報

  • あかし

    シンガーソングライター、あかし 全楽曲の歌唱作詞作曲編曲MixMasteringを一人で行う。 ダンスミュージック、チル、R&Bなどに影響を受けたベッドルームポップを手掛ける。 個性的な「等身大の音楽」を武器にSNSで活動をしている。

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