感情4番線のジャケット写真

歌詞

フラッシュバックシンセサイザー

あかし

劣等生

星になって

メロディ添える最後に

守りきれない

やるせない

最低なバッドエンド

空虚な愛のアイロニー

ひとり泣いてた

いつも

涙の訳知りたい

その気持ちに気づかない

もう此処にはいない

フラッシュバック

君の声が

何度も鳴るんだ

もういいよ

もういいよ

巡り巡り巡る

フラッシュバック

君の声が

何度も鳴るんだ

トライトーン

響かせろ今

あゝ

一等星

雲掛かって

エレジー濁るアイボリー

数えきれない

溢れ出す

最低なバッドエンド

空虚な愛のアイロニー

「見えないモノを見ようとして」

ブラックアウト

ボクも今夜

会いに行くんだ

もういいよ

もういいよ

巡り巡り巡る

ブラックアウト

ボクも今夜

会いに行くんだ

メモ残して

旅に出るよ今

失うまで気づかない

重なり合う最終章

もう泣くのは嫌

フラッシュバック

君の顔が

脳裏に浮かぶんだ

透明で純粋無垢

笑う

フラッシュバック

君の声を

ボクが運ぶんだ

シンセサイザー

ふたりぶんを描くよ

  • 作詞

    あかし

  • 作曲

    あかし

感情4番線のジャケット写真

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SNSを通じて、ベッドルームから世界へと音楽を発信し続けるシンガーソングライター、あかし。作詞作曲から歌唱、レコーディング、ミックス。マスタリング、アートワークまで自身で手掛ける。彼のインディーズファーストアルバムは、人々が感じている悲しみや焦燥感、孤独感、叶わぬ愛などが等身大の音楽として表描かれている。「Smoky Blue」では、シティーポップ、チルに影響を受けたサウンドとリズミカルな歌詞が非常に印象的で、やるせない切実な感情をダイレクトに描く。タイトル曲であるポストロックの「感情4番線」においては、孤独と人生の葛藤を歌と歪んだギターが聴き手を包み込む。ダンスからロック、チル、ポップまで幅広い曲調とトリッキーなサウンド、親しみやすいメロディと耳なじみのいいボーカルが聴き手を引き付ける作品となっている。

アーティスト情報

  • あかし

    シンガーソングライター、あかし 全楽曲の歌唱作詞作曲編曲MixMasteringを一人で行う。 ダンスミュージック、チル、R&Bなどに影響を受けたベッドルームポップを手掛ける。 個性的な「等身大の音楽」を武器にSNSで活動をしている。

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