あのね、 (dialogue ver.)のジャケット写真

歌詞

あのね、 (dialogue ver.)

Nagie Lane

電車から見える景色 灯り出すビルの明かり

気にもかけずにただあなたの待つ駅へ

"永遠"とか大それたこと いつからか大真面目に

描いてみてる 改札を出てはっと目が覚める

久しぶり、と目を細め 私を撫でるあなたの手

この瞬間 世界にあなたと私の二人だけ

あのね、こんな時代だから

当たり前でさえ 逃げていってしまいそうで

うまく言葉にできないけど

あなただけをただ ただ見つめていたい

イヤホンだと隣みたいだね 眠るまで声のデート

でも本当は触れられないのがもどかしい

切り過ぎた前髪も 次会うまでには伸びるかな?

変わっていく私のピアスもあなたのシャツの色も

あのね、最期の時間もあなたといたいなんて

大袈裟だと思いますか?

いつか言葉にできるように

あなたの寝息に そっと問いかけただけ

あのね、こんな私だけど

おはよう おやすみ あなたと交わす毎日を

いつも夢見て生きているの

これからもずっと

あのね、こんな時代だから

当たり前でさえ 逃げていってしまいそうで

うまく言葉にできないけど

あなただけをただ ずっと見つめていたい

  • 作詞者

    keiji

  • 作曲者

    keiji

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    あのね、 (dialogue ver.)

    Nagie Lane

11月にリリースした「あのね、」の音源にアレンジを加え、イントロ部分にリードボーカルのブリジットまゆによるフレーズが入ったバージョン。
ブリジットまゆの声に心揺れるはず。

様々な不安を抱える”こんな時代だから”こそ、大切な人との未来を夢見る心情を 綴った珠玉のラブソング・バラード。
大切な人を思って聴いてほしい一曲となっている。

アーティスト情報

  • Nagie Lane

    シン・渋谷系ハーモニーポップグループ「Nagie Lane」(ナギーレーン) メンバーは、4ヶ国語を操るクゥワドリンガル、DJ活動、バークリー音楽大学出身など多彩な男女3人で構成。 2021年、テレビ朝日「EIGHT-JAM」、テレビ「バズリズム02」などへの出演を経てメジャーデビューを果たす。 2022年〜2年連続で大型音楽フェス「Lucky Fes」に出場。シティポップクイーン、杏里のステージで共演を果たした。  2枚のアルバムリリース、東名阪のツアー、さらにはドイツでの公演を行うなど、精力的に活動を続けている。 2024年からはアカペラの枠を外れ、クラブ・ミュージックとボーカルハーモニーを融合させた「シン・渋谷系ハーモニーポップ」とも呼べる新しいスタイルに進化。 2024年に入りコンスタントにリリースを行い、THE FIRST TAKE「Da-iCE - I wonder」のアカペラ伴奏も大きな話題を呼び、活動を加速させている。 2025年3月には、約2年ぶりとなる待望のワンマンライブの開催や韓国での公演を実施し、大成功を収めた。

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