Lyric

存外感情なんてのは

焼けた肌が冬には白く染まるような

存在感なんて気付けば

宇宙にまぎれてわからなくなるもんさ

目に映る憂鬱の影　踏んだら消えてた

世界は広いと信じてたあの日々が

手に増えるシワの数だけ色に満ちると

願いは未来　届かないと知った日々が

どうしたって離れない君の笑顔に

溶かされてゆるんでまっさらになった世界に

もう終わったこと　だったの

たまらず　振り返るよ

ねえ君は　本当の意味で　綺麗で

今夜だけ　かけた月すら　犠牲で

伸ばした手に余るだけの星

焦がしたまっさらな世界に君

欲しくなるのは探してるのは君だけで

本来願望なんてのは

叶うはずだから誰もが空を見上げてる

問題散々投写して

夢中でパズルを一緒に照らし合わせたね

思い出は　ずっと　鍵付きの引きだしに

もう来ないわかってる　だからね

涙が　溢れちゃうよ

ねえ今は　星を見て　無感情で

今夜だけ　晴れた空に　ほうき星で

伸ばした手に触れるだけの光

焦がれた心を野ざらしにして

星に願うのは叶えたいのは君だけで

目に映る憂鬱の影　踏んだら消えてた

世界は広いと信じてたあの日々が

手に増えるシワの数だけ色に満ちると

願いは未来　届かないと知った日々が

どうしたって離れない君の笑顔に

溶かされてゆるんでまっさらになった世界に

もう終わったこと　だったの

たまらず　振り返るよ

ねえ君は　本当の意味で　綺麗で

今夜だけ　かけた月すら　犠牲で

伸ばした手に余るだけの星

焦がしたまっさらな世界に君

欲しくなるのは探してるのは君だけで

ねえ今は　星を見て　無感情で

今夜だけ　晴れた空に　ほうき星で

伸ばした手に触れるだけの光

焦がれた心を野ざらしにして

星に願うのは叶えたいのは君だけで