Lyric

作詞：佐々木　雅之

木漏れ日さくら舞い散る

どこか照れくさい光

いつもと変わらないけど

少しだけ早く目覚めた朝

余計な言葉はすぐ思いつくのに

大事な言葉が言えなくて

窓からの日差し浴びながら

照れてはにかむ長い夢

今日まで何度も

素直になれずに

いつも見つめる先には

溢れ出る想い

待たせてごめんね

あなたに恋していいですか？

駅まではたまに遠回り

それがすごく嬉しくて

少しでも側にいたいから

慣れない靴をはいていたんだ

せっかく会えても　どこか冷たい

何度も嫌いになろうとした

言葉だけじゃ足りないんだよ

ずるいけど気付かないでほしい

優しさに甘えて

わがままでごめんね

いつもウソをついてばかり

意地悪するから仕返しなんだよ

困った顔見てみたくて

その笑顔

いつも

許しちゃう

『可愛くなったね』

いきなり言うから

恥ずかしくて言えないけど

もう何も見ないで

私だけ見つめて

手を離さないで

今日まで毎日

あなたに恋した

出逢ったあの日から変わらないの

何度も恋して

何度も泣いたよ

それでもあなたが好きで

同じ未来を描こう