School of Fishのジャケット写真

歌詞

浮遊感

UMINARI

耳鳴りが 遠くに

聞こえる

波に揺らいでる 歌が

現在地は まだ不明

聴こえる

海に沈んでく 歌が

寄せて返すから

深層心理も ゆれる

光の無い夜に

ダンスのビートに

踊り出す

最深層まで鳴れ

揺らいだビート

永遠みたいだ

溶けてなくなるまで

ゆれる、ゆれる

踊り出す

最深層までゆけ

ディレイのビート

曖昧に鳴って

掠れた歌声で

ゆれる、ゆれる、ゆれる

また繰り返す記憶

あれから まだ揺蕩う

私の今日が 廻りだす

言葉が喉を 飛び出す 歌が

頬をつたっては

海に流れてく

溢れ出す感情が

ビートになったら

踊り出す

最深層まで鳴れ

揺らいだビート

泡みたく散って

そのまま消えないで

ゆれる、ゆれる

踊り出す

最深層までゆけ

ディレイのビート

曖昧に鳴って

私の心だけ

ゆれる、ゆれる、ゆれる

踊り出す

最深層まで鳴れ

浮遊のビート

永遠の一瞬

あなたに届くまで

ゆれる、ゆれる

踊り出す

最深層までゆけ

ディレイのビート

鮮明になって

溢れ出す歌声が

ゆれる、ゆれる、ゆれる

  • 作詞

    鏡マサカズ

  • 作曲

    鏡マサカズ

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