歌詞

優しい瞳の

ペガサスに乗って走り出せば

アメジストの香りがする

いつからか見失いがちの

気づきの扉を開けに行こう

弾みだす身体から答えは聞こえる

引き寄せてしまわずにゆだねてみせてよ

息を吸うように

気づきは空っぽのきみの胸に来る

何も決めないで

たづな手放して　抱け　愛を

言葉交わすペガサスは言った

ずっと待っていたさ

デュランタが咲いた夏の日に

きみの髪の香り気づいたよ

『だから飛ぼう』

風になる準備もいらない

瞳をあわせてそれが合図

浮かびだす心から理由が消えてく

今という奇跡見る自分が知ってる

色を塗るように

気持ちを選ぶのはきみの胸だから

何も恐れずに

たづな手放して　抱け　愛を