SANAGI Front Cover

Lyric

SANAGI

OGOJO

真っ白な目の前 動けないままで

朝になると陽が差して 夜は星が照らす

悩みはないけど 特に 良いこともないよ

ぶらさがり 包まれて フワフワ浮かれてる

えらそうな蝶々が 勝手に汚していくけど

今はいいよ 全部溶かして 破る番が来るまで

出たら何しよう 空の大きさ図ろう

虹の色 空気の味 どんなだろう

ずっと眺めていた あの場所へ

僕は飛べるだろうか?

ーーー

躰が熱くなって もう 出てもいいかな

風の声 水の音 大きくなってきた

気づいてくれるかな 新しい僕さ

理由なんてわからないけど 優しさに溢れてる

バリバリ 音がした 光と風に驚いて

気づいたら 僕は 空に 待ちわびた世界さ

やっと会えたね 震えて触れる指先

君の色 君の匂い 君の声

ずっと眺めていた この場所で

今をはじめてみないか

  • Lyricist

    OGOJO

  • Composer

    Ryoji Saito

SANAGI Front Cover

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