

街灯が途切れた
坂道の途中
見上げた夜空に
青白い筋が走る
通り過ぎていく
日々の片隅で
見落としそうだった
小さなカケラ
誰かの光を
羨むばかりで
自分の足元を
見つめられずにいた
だけど胸の奥
消えずに灯ってた
確かな熱が
いま目を覚ます
遠くばかり
探していたけど
答えはずっと
ここにあった
暗い夜ほど
小さな光が
はっきり
見えるから
きらり きらり
暗闇を裂いて
一瞬のひかりが
夜を照らし出す
迷いの中でも
見失わないように
私が放つ
小さな輝き
きらり きらり
明日へ届いて
水たまりに映る
無数の星たち
踏み出した靴が
波紋を散らす
ちっぽけな私でも
反射できる光が
きっとどこかに
あるはずだから
誰かと同じ
光じゃなくていい
少し歪んだ
軌跡でもいい
この足で選んだ
今日という場所で
私だけの
色を灯す
きらり きらり
瞳の奥で
弾けた合図が
胸を打つ
誰にも似ていない
軌道を描いて
夜空のキャンバスに
線を引くように
きらり きらり
凛と咲き誇る
遠く輝く星も
ずっと昔の光
いまここで放つ
小さなひかりが
いつか誰かの夜を
照らすかもしれない
だからもう
恐れずに
胸を張って
きらり きらり
溢れ出す光
すべてを包んで
進んでいく
流したの涙さえも
輝きに変えて
一番眩しい
今日を生きるんだ
きらり きらり
世界を染めて
きらり きらり
まだ小さくても
きらり きらり
消えない光
この夜を越えて
どこまでも
きらり きらり
夜を越えていく
きらり きらり
ひかりの彼方へ
- 作詞者
NyariSounds
- 作曲者
NyariSounds
- プロデューサー
NyariSounds
- プログラミング
NyariSounds

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
さらり
NyariSounds
- 2
ひらり
NyariSounds
- 3
ふらり
NyariSounds
- 4
ゆらり
NyariSounds
- 5
ほろり
NyariSounds
- 6
くるり
NyariSounds
- 7
ぽつり
NyariSounds
- 8
ころり
NyariSounds
- 9
ちらり
NyariSounds
- 10
とろり
NyariSounds
- ⚫︎
きらり
NyariSounds
- 12
ふわり
NyariSounds
- 13
おさんぽ (ともりん)
NyariSounds
- 14
マイヒーロー (ともりん)
NyariSounds
- 15
オーマイディア (ともりん)
NyariSounds
『・・り。』
言葉の端に宿る、かすかな気配。
心がほどける瞬間、風が頬をかすめる速度、夜の底へ沈みゆく静けさ――。
本作『・・り。』は、日本語特有の繊細な情緒を宿す「〜り」で結ばれる3文字のオノマトペ・副詞をテーマにした、全12曲のコンセプト・アルバムです。
「さらり」と吹き抜ける風から始まり、「ひらり」「ゆらり」「ほろり」と心の機微をなぞりながら、夜明けの光の中へ浮かび上がる「ふわり」まで。アコースティックの温もり、洗練されたシティポップのグルーヴ、アンビエントのたゆたいが、移ろいゆく日々の輪郭を優しく描き出します。
日常の隙間に零れ落ちる、名付けようのない感情に寄り添う一作。どうぞ肩の力を抜いて、音の余白に身を委ねてください。
アーティスト情報
NyariSounds
特定のジャンルに縛られず、その時々の強い関心や、求められる要請に対して最適なサウンドを導き出す変幻自在の音楽プロジェクト。 ファンク、レゲエ、ジャズといったブラックミュージックの系譜から、実験的なポップ/ラップ・ビート、さらには世界各国の民族音楽をブレンドしたインストゥルメンタルまで、その手札は多岐にわたる。 「枠に収まらないこと」それ自体がNyariSoundsのシグネチャーであり、ルーツ。デジタルプロダクションの技術を駆使し、あらゆるテーマやビジュアルを鮮烈な音像へと昇華させる。次にどの扉を開けるのか、その予測不能なクリエイティビティこそが最大の魅力である。
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