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歌詞

十三夜

松原 風三弥

テレビドラマのようにハッピーじゃなくていい

この一瞬が 刻まれればいいと

夢を見ていたんだ そう思えばいい

耐えきれない 痛みがある

傷口は見えないよな

この胸の奥の痛みまでは

一歩づつ歩たら追いつけないから

少し足早りに 息を切らして

精一杯やったように見えなくても

知らない世界は 不安だらけで

足跡は見えないよな?

毎日が忙しすぎて

見ていたのはお月さんだけ

今は十三夜の月明かり

照らしたのは あのお月さんだけ

今は欠けた月明かり

初めて嘘をついた 自分の心に

それは全てを 無くすことなのか

嘘でもやがてすべて叶うと

そんな生き方も ここで終わりかい

ああすべてを受け入れよう

ああ何もなかったように

見ていたのはお月さんだけ

今は十三夜の月明かり

照らしたのは あのお月さんだけ

今は欠けた月明かり

見ていたのはお月さんだけ

今は十三夜の月明かり

照らしたのは あのお月さんだけ

今は欠けたけど何も変わらない

やがて真ん丸で すべて包み込むように

俺を照らしてくれ

  • 作詞

    池田 清彦

  • 作曲

    池田 清彦

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アーティスト情報

  • 松原 風三弥

    100年人生の折り返し地点を超え、どこか懐かしく、どこかで聞いたようなフレーズ、いわゆる、「歌もの」といわれるCITY ROCKを都下を中心に弾き語っております。 活動範囲は日本全国 と言いたいところですが、地方はまだあまりお呼びがかかっておりません。時間次第でどこでもお伺いします。

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