

君の大きな背中に
顔を埋めて息を吸った
赤く腫れた目 気付かれないように
些細な段差に躓いて
転んで擦りむいた膝
じんわり痛くなるような
そんな感覚で
まだ2人でいたい
君を想っていたい
君の手が耳に触れる感覚を
忘れてしまいたくない
そんなこと言ったらきっと
困らせてしまうから
行き場のない気持ち
持て余してしまうね
さよなら
やけに冷たい夜風が
2人の間溶けていった
もう最後だと知らしめるように
些細な喧嘩で傷ついて
無理やりぶつけた言葉
後悔した頃にはもう
君の姿はない
まだ2人でいたい
君を想っていたい
君の手が髪を撫でる感覚を
忘れてしまいたくない
そんなこと言ったらきっと
苦しめてしまうから
捨てきれない気持ち
隠し持っておくね
君がいないと息が上手く吸い込めないし
夜を抜けることさえできないの
そんな情けない私だから
君の隣にはいられなかったのかな
まだ2人でいたい
君を想っていたい
君のその匂いに 包まれて眠る日を
手放したくない
そんなこと言ったらきっと
追い詰めてしまうから
報われない気持ち
持て余してしまうね
まだ2人でいたい
君を想っていたい
愛しい君が隣で笑う幸せを
忘れてしまいたくない
そんなこと言ったらきっと
無理させてしまうから
どうしようもない気持ち
ここに置いていくね
さよなら
- 作詞者
凪結
- 作曲者
Ryuga
- プロデューサー
Ryuga
- ボーカル
凪結
- アダプター
吹野クワガタ

凪結 の“君と過ごす最後の日”を
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君と過ごす最後の日
凪結
凪結 1st Digital Single
『君と過ごす最後の日』
「まだ2人でいたい」
その一言を伝えられないまま迎えた、大切な人と過ごす最後の日。
触れた手の感覚も、髪を撫でる仕草も、隣で笑う幸せも。
忘れたくない記憶ほど、別れの瞬間には鮮明に蘇ってしまう。
まだ好きだからこそ、困らせたくない。
大切だからこそ、苦しめたくない。
行き場をなくした想いを胸にしまい、最後に選んだ言葉は「さよなら」。
恋が終わる瞬間の、言葉にできない未練と優しさを繊細に描いた、凪結の始まりを告げる1st Digital Single。
大切な人を忘れられないすべての人へ。
そっと寄り添う、切なくも温かなラブソングです。