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チルタイムに聴きたいmidらしさ全開のスローテンポチューン。
R&B、Soul、Jazzをベースにしながら、日常に寄り添うようなポップスと、優しく聴き手に語りかけるPonのボーカルが魅力の音楽ユニット、midの最新シングル。
『何もない夜こそ、何にでもなれるよー』
ほろ酔いの中、膨らんでいく妄想ともどかしい恋心が、ライトかつファンシーなタッチで描かれた楽曲。恋する相手のことをもっと知りたい気持ちと、酔いを覚まして帰らなきゃいけない、自制心との狭間で揺れ動く主人公の葛藤が、浮遊感のあるアレンジと甘酸っぱくストレートなponの歌詞によって表現されている。
宵も深まる頃、空想のお供に聴きたい一曲。
ボーカルPonとコンポーザーKyohからなる音楽ユニット。 ありふれた日常を舞台に、心がフワッと動いた瞬間を閉じ込めるように、ミドの音楽は作られる。生やさしく、時に重苦しい現代の人間模様を、鍵盤が弾むようなライトなタッチで描きながら、ジャンルやジェンダー、世代の垣根を越えて語られるPonのボーカルには、過ぎ去った熱量とも、現代のアンニュイさともどこか違う雰囲気が漂う。