ホワイトアウトのジャケット写真

歌詞

ひだまりで目を瞑れば

佐倉ユナ

晴れ渡る空を

見上げて歩き出す

秘密のあの場所

地図に記さないで

風の行く道を辿ると聴こえ出す

森の歌声と

心踊るメロディ

世界は鮮やかなんて

君は言うけれど

今も変わらない

私の白い世界

わかってる

はじめから

想像だけの色

ひだまりで

目を瞑る

少し不安になるけれど

覚えてて

あの日から

美しいままだと

駆け抜けて

歌わせて

何色にでもなれるから

目に映る全て

爽やかな風が

火照りを冷ますなら

木漏れ日の中で

ひと休みしようか

水面が揺れてる

それは

宝石のような

手を伸ばしたなら何かが

変わるのかな

青い空

白い雲

果てしない色彩

染められて

創られる

そんな世界があるらしい

叶うなら

いつまでも

色褪せないでいて

夢を見る

ひだまりで目を瞑れば暖かくて

願いが叶うと

優しい朝日

穏やかに吹く風と

小鳥のワルツ

眩しいくらいの月

はじめから

この瞳(め)には

映らない色彩

駆け出して

いつだって

自由に染めればいいから

ひだまりで

目を瞑る

ここが私の場所

いつの日も

ひだまりで

目を瞑れば暖かくて

だから微笑むの

  • 作詞

    杞木ユウリ

  • 作曲

    adam

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  • 1

    真っ白な世界で春を待つ

    佐倉ユナ

  • ⚫︎

    ひだまりで目を瞑れば

    佐倉ユナ

  • 3

    それでも花は綺麗だった

    佐倉ユナ

  • 4

    やがて光の泡になっても

    佐倉ユナ

  • 5

    真っ白な世界で春を待つ (Instrumental)

    佐倉ユナ

  • 6

    ひだまりで目を瞑れば (Instrumental)

    佐倉ユナ

  • 7

    それでも花は綺麗だった (Instrumental)

    佐倉ユナ

  • 8

    やがて光の泡になっても (Instrumental)

    佐倉ユナ

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