歌詞

幸せを添えて

どこまでも行こう

悲しみの側で

ひとりならば

幸せを添えて

どこまでも行こう

悲しみの側で

ひとりならば

仕方ない夜は

諦めて眠ろう

毎日の中で

見つかるから

「自分らしさ」に悩む僕ら

嫌になるな こんな日々を

いつまで?

人はどれだけ経っても

何も変われないままだ

誰か見下す事で平気なフリして

そんな世界の中で

誰もが今、生きている

それでも空は綺麗で

僕たちを見てる

幸せを求め

探し続けても

何も分からずに

ひとりのまま

それでも誰かと

愛し合う事を

止めないのだから

面白いね

「自分らしく」大人は言うけど

「変わり者」はいつも

仲間はずれさ

人はいつまで経っても

分かり合えないものだから

悪気なく誰かを刺す言葉がまた

そんな世界はいつも

全てが馬鹿げた事で

それでも笑い合う事が

できたらいいな

理想論ばかりの僕は

本当、嫌になるけど

あの日貰った誰かの

優しさはまだ

人はどれだけ経っても

何も変われないままだ

誰か見下す事で平気なフリして

そんな世界の中で

僕らが探したもの

きっと僕ら

ずっと前に

人の側にはいつも

確かな思いがあるの

孤独を幸せでごまかしてるだけ

そんな世界の中で

誰もが今生きている

それでも空は綺麗で

僕たちを見てる

僕らはひとりさ

幸せを添えて