Black Jokeのジャケット写真

歌詞

タンブルウィード

モンドリウテバ

どこよりも早い朝仕込みのラーメン屋

靴紐結んで外飛び出すランニングタイム

朝焼け 胸焦がす 耳元starry night

リピートの毎日 に垂らすmy

浮遊感にFitするランダムなmusic

Hoodやhome に1人がんじがらめ

になる事もあった が今自然にdoing

渡り歩いた土地と人を愛しただけ

たからやで飯 ノッチさんとこでchill

お栄さん 後にリョージさんのコーヒー

タイジさんいます?で向かう2d

Hepドーナツ食ってさて行くかキースに

キリなくなるな 上げきれないな

オフラインの会話 風に舞うWord

書けてない歌詞は 自分の羅針盤

示した方角 に出向いて歩いてく

浮き沈みあれど 感情を混ぜ込む

サンライズからサンセット眠るまでワンセット

が、残り何セット 誰にもわかんねえ

その時が来たら俺は 胸張って渡ってく

為の何か欲の合間埋めるスムースなDJ

みたくMix

繋ぎ止めた点と線 動き出す在来線

全てがHOME have a nice day

時は流れて流されてく感情に

街から街へ 一息つく缶コーヒー

揺蕩うようにrolling いつの間に腑に落ちて

唄歌うようにtalking 転がり続けるタンブルウィード

脳が揺れるような夜だ

ひねくれに押しつぶされ死んでしまう気がするのだ

ああ、面倒な夜だ

瞼裏にチラつく風景に気が狂うようだ

ひとたび帰れば居場所を簡単にくれるあの町に還るのは簡単じゃないな

溜まった話は溜まったまままた頭ン中で消え失せる温まったまんま

今じゃ遠く離れた場所へ届くようにspit

俺は路傍の石 それかコックローチ

広げた大風呂敷 捨てた多くのリリック

理想と現実の不等式に食傷気味

ごめんなfriends 戻るのは年取ってからかな

この町は孤独を持ち寄って笑うから

なんか麻痺しちゃってる俺もあいつらも

なんか愛しちゃってる こんな最悪な日すらも

平尾から高宮通、薬院に抜ける

頭下げてmake money 俺のhustling day

俺が聞いた話 生きるための福岡city

プライドは持ってるのはいいけどヤバいのはウルトラC

流れる雲 脳が揺れるよう

この町と友達が作りあげた俺だけのフロウ

ひねくれに押しつぶされ死んでしまう気がする

MY HOME TOWN 還る前に死んでしまう気がする

時は流れて流されてく感情に

街から街へ 一息つく缶コーヒー

揺蕩うようにrolling いつの間に腑に落ちて

唄歌うようにtalking 転がり続けるタンブルウィード

  • 作詞

    toddy(185), GOiTO

  • 作曲

    toddy(185), GOiTO, JEFF THE BEATS

Black Jokeのジャケット写真

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BOATのメンバーであり、New Oil Dealsのtoddy(185)、GOiTO、MADE IN HEPBURNのJeff The Beatsによるヒップホップユニット・モンドリウテバが、2nd EP『Black Joke』を4/27(水)にリリースした。

デビュー作となった1st EP「プロジェクトM」でも垣間見えた90~00年代ヒップホップへの独特なアプローチをサウンドと歌詞両面で引き継ぎいた秀作。拠点となる福岡の空気感を匂わせたトラックも心地良く、特にEPの最後を締め括る“FUTURE”は、次作への期待感を感じさせる最高な1曲。タイポグラフィは盟友のDOLOが担当している。

アーティスト情報

BOAT

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