trèmoloのジャケット写真

歌詞

trèmolo

niilu

まとわりつく ヤな空気と

このピアスの重力に

振り回されて

ぐちゃぐちゃな気分

バッドモーニン

ああ もう

クジラも巻き込んで止まれ世界よ!

ああ 今日も

戻らないし、出口はない

知らない物語 結末はこの中に

あなたもおなじね

不確かな色 重ねるゲーム

モードは運任せで

見えないものばっかに

ゆだねてることばっかで

どんな意味があるの?

滲むレート 身を揺らしていたい

それだけなんだ

閉じ込めた ヤな空気は

わたしの身体をまわり

動けないや、、

それでも進む 世界

イッツ トゥ レイト

嫌だって嘆いて

消えたいフリしてたって

何も変わんないや

したたかにやり過ごしていたい?

、、運任せね

要らないことばっかで

絡まった頭で

何を思えばいいの?

揺らぐフェーズ 立ち尽くしていた

Hmm

知らない物語 結末はこの中に

あなたもおなじね

不確かな色 重ねるゲーム

モードは運任せで

見えないものばっかに

ゆだねてることばっかで

どんな意味があるの?

滲むレート 身を揺らしていたい

それだけなんだ

  • 作詞者

    niilu

  • 作曲者

    niilu

  • 共同プロデューサー

    niilu

  • レコーディングエンジニア

    niilu

  • ミキシングエンジニア

    niilu

  • マスタリングエンジニア

    niilu

  • グラフィックデザイン

    niilu

  • ギター

    niilu

  • ボーカル

    niilu

  • ソングライター

    niilu

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    trèmolo

    niilu

流れる時間の中で取り残されたような感覚。逃げ場のない気持ちとコンプレックス。それでも「自分で積み上げていかなきゃいけない」と気付き始めたときに生まれた言葉たちを、ギターと歌だけのシンプルなサウンドに閉じ込めました。

似たような孤独や絶望に苦しんでいる誰かに、少しでも寄り添えれば、それだけで意味があると思っています。

アーティスト情報

  • niilu

    eda (vo.) と yume (gt.) からなる音楽ユニット “niilu”(ニール)。 ユニット名の由来は、「ここにいる」。ひとりじゃないよ、そばにいるよという想いが込められている。 2021年12月、自主制作による縦画面Music Video『ストレリチア』をYouTubeで公開し、活動をスタート。以降、サウンドやデザイン等も自らの手で制作し、表現の幅を広げている。 2023年に吉本興業所属のお笑いコンビ”シスター”の初単独ライブ「樂樂磊磊」のオープニング曲『see stars』を手がけた。以降、2024年の第二回単独ライブ「サイキッキュー」では『Driver』、2025年の第三回単独ライブ「MUSE」では、『slow turn』が其々オープニング曲として起用された。 2025年7月より、年間50万人を動員した日本3大サーカスのひとつ”ハッピードリームサーカス”の開演前のSEとして『Driver』が起用された。 ≪ eda ≫ 小学4年生頃にインターネットミュージックに触れ、音楽活動を開始。歌ってみた活動やバンド活動などを経て、さらに音楽性を高めるため音楽コースのある高校に進学し、専門的な知識を学ぶ。 その後上京し、現在ゲストボーカルとしての活動や、ハッピードリームサーカスでの司会として活躍。 niiluではアートディレクターも担当し、独自の創造性を生かした制作を行っている。 ≪ yume ≫ Vocalist / Producer / Sound Engineer / Composer / Voice Trainer / Guitarist を生業にし、活動は多岐に渡る。 様々な活動キャリアを経て、niiluではトータルプロデューサーを務める。

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