

歌詞
うしろすがた
福島清香, 福島清香
改札抜けても見えなくなるまで
見送ってくれた
寝過ぎて腫れた目も
笑い飛ばすような陽だまりの人だった
あんまり興味がないテレビも
2人で見れば幸せだった
改札の中探してしまう
少しきゃしゃな後ろ姿
ねぇ
どんなに言い合っても 好きだからって
離れられない2人だったよね
ねぇ
もっと君を分かろうとできたなら
明日からも一緒にいたかな
見なかったスマホもいつのまにか
手放せなくなってて
床に落ちたCD2人で聞いたビートルズ
散らかったこの部屋もう叱られないし
気付いたら溜まってた 選んでくれた服
君が好きだった青色ばっか
混ざり合う体温 まだ感じたいよ
かじかむ手をポケットに入れる君はもういない
ねぇ
いつも追いかけてたのはうしろすがた
真っ直ぐに向き合えてたなら
ねぇ
その時隠してた顔の表情を
何も知らなかったの
3年前からのフォルダーに敷き詰められた君との写真 徐々に減ってた2ショット
好きだけじゃダメだと言った日
最後の一枚指でなぞる
ねぇ
この先出会う全ての人と引き換えに
君の最後でいたい
ねぇ
誰に次の恋があると言われても
今は君しか見えない
ねぇ
誰に次の恋があると言われても
今は君しか見えない
うしろすがた
- 作詞者
福島清香, 福島清香
- 作曲者
福島清香, 福島清香
- プロデューサー
福島清香
- ギター
福島清香
- ボーカル
福島清香, 福島清香

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うしろすがた
福島清香, 福島清香
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うしろすがた
福島清香, 福島清香
大切な人をうしなってしまった。ちゃんと向き合えてなかった。戻りたい。いつも見ていたのは彼のうしろすがただったことに気付く。ラブストーリー。