ふたりで海を渡り
訪れた南の島
待ってたんだ
新しい物語のはじまりさ
何もない場所で
ただ自然だけがそこにあり
日が登り山を越え
海に飛び込んだよな
日が落ち 腹減っても
雨上がり夕暮れときも
どこからか聞こえてる
俺たちを呼ぶ音が
音鳴る方へ いまいこう
海に 緑の風がふき
ふたつがひとつになる
空と海の交わるこの場所から
鳥のように大空 風に乗り歌う
朝日に照らされて
目覚めた狭い部屋にふたり
コーヒーを片手に
浜辺で 今日はどこにいこうか
時に言い合うときも
それはお互いが必要なときで
共に高めた 答えを探して
音鳴る方へいまいこう
波の音に乗り海渡り
まだ見ぬ場所まで
どこからか聞こえて来る
あの声がまた
忘れもしないお前とみた光景
またいつの日か
気づけば長い月日がたっていて
ふたりの絆も深まり
この先に待ってる未来を
想像していなかった
優しい愛に溢れる未来
お前の眼にうつってるんだ
音鳴る方へ 光がさして
眼には見えない世界を
再び見に行こう
遠い過去から繋がっていたよな
導かれたこの時代をいま
共に生きよう
この唄を唄い思い出そ
お前との日々を
- 作詞
Sun
- 作曲
Sun
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OTONARUHOUE
Sun
アーティスト情報
Sun
海と太陽のアーティストSun 沖縄での海難事故をきっかけに 弾き語りをはじめる。 さまざまな海を旅し、アイランドポップスを中心に、tropical houseなどを組み込んだ独自のスタイルで海を伝える楽曲を唄う。
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