歌詞

高く舞い踊れば　空にひらりひらり

遠く響かせて鮮やかに　桜の花が舞う

いつも通りそんな毎日が　今日も懲りずにやって来る

それで良かったはずなのに

いつも通りのはずのこの道も　なんだか少し寂しくて

空に高く手を伸ばす

ぼくらの未来を照らすはずの光を

喜び悲しみいつか辿る奇跡も

この先どれだけ信じ抜いていけるか

出会いと別れを繰り返し歌うよ

この空を見上げて　きっといつか届くと

あなたの笑顔はあふれるほど眩しく

これからの未来を風に乗せて届ける

あの日の君のよう遠く遠く羽ばく

高く舞い踊れば　空にひらりひらり

遠く響かせて鮮やかに　桜の花が舞う

高く舞い踊れば（高く舞いあがれ願いを込めて）

空にひらりひらり（空を見上げたらひらりと踊る）

遠く響かせて鮮やかに（遥かまで届けよ　ただ艶やかに）

桜の花が舞う（桜の花が咲く）

高く咲き誇れば（高く咲き乱れ願いは遥か）

いつかゆらりゆらり（永遠に続くようにただ舞い踊れ）

あなたのそばでまた歌える（君といつかまたここで歌おう）

桜の花のように（桜が咲く頃に）