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歌詞

Lilly

K'S-J

少し話をしよう

聞こえてなくたっていいけど

だから半分は一人言

君が僕の隣を

選んで笑ってくれたこと

どうしようもなく思い出してしまうよ

秋から冬にかわる頃の夜の匂い

多分輝いてたとこばっかりを切り取って

それでも君を想う

寂しさまでも温かいのは

結ばれたとして

結ばれないとして

At the end of the day and late

関係ないよ

ただ君を愛していたい

何もいらない

何も望まない

It takes a lot of time

End of the story

Don't get wet in the rain

Lilly 偽りなんてない

忘れかけてたメモリー

置きっぱなしのバスケット

雑に重なったレターセットは随分と奥に

一緒に歩いた川沿い

寒空の下寄り添い合ったって

あの頃の2人でいられるわけもないのに

秋から冬変わる頃の夜の匂い

少し大袈裟に街並みは彩られてく

確かな君の匂いも 温もりも

色彩を欠くのは

愛されたとして

愛されないとして

そんなのは slight things to me

関係ないよ

ただ君を愛していたい

僕だったとして

僕じゃないとして

どうだって too late

But that’s not why

Don't get wet in the rain

Lilly 偽りなんてない

だけどね。

薄れていくキャンパスに色を足して

消えないでと縋るほどにLilly

君の色が滲んでしまうなら

本当の君のままで

本当に笑える人の隣で

花咲いていて

消えちゃうとしても

少しわがままを。

僕が愛してしまうのは

君が最後がいいんだよ

だからこのままでさよならをしよう

  • 作詞

    K'S-J

  • 作曲

    K'S-J

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K'S-J 4th アルバムとなる今作は
オールプロデュース作品となっており、作詞作曲はもちろんのこと
トラック/アレンジ/レコーディング/MIX まで全工程を本人が担当
自身のスタジオ-- Studio I-townにて作り上げた。

故に詰め込めた自身のこだわりを
そのサウンドから体感してほしい。

nemo-- 何者でもない。
まだ自分自身が何者かを決めつけるなど勿体無いのだ。

アーティスト情報

  • K'S-J

    名古屋発三重県出身のHIPHOPアーティスト その多彩な音楽センスは、ジャンルに捉われず ベースミュージックであるHIPHOP、少年時代に多大な影響を受けたJ-ROCK.J-POPシーンをはじめ、様々なトラックに、独特の表現力をもつリリックをのせる。またトラックメーカー、ディレクターなどマルチな才能を発揮している。 ボーカルグループ UN-themのラップも担当

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