歌詞

溶けた氷が響いてく

奥深くまで君をおしえて

薄まることを知らぬまま

ネオンとおどり 染まる25時

今日のLIPを 僕にうつして

始めてみない

答えは言わなくていい

声のトーンとあどけない仕草が

隠れながらも物語ってる

ルールなんて存在しない世界へ

理性の電気を消して

吐息と指が絡みあうここは

ふたりしか知らない

ルールなんて存在しない世界は

こんな長い夜だって

一瞬に感じてしまうことが

一番の罪かな

どこにいきたいの 一緒に

ミリ単位でも寂しくて

触れられない時間 耐えられないよ

また逢えるかは 未定の予定

誘ってほしいけど僕からは誘わない

数年ぶりにタバコに火をつけた

吸っては吐いて 落ち着かなくて

いつしか魔法にかけられたみたいだ

飼いならした本能は

僕じゃなくて君に従うでしょう

微笑んだ小悪魔

リードしてたつもりが

リードつけられ

その瞳をみるたびに

神さまに助けを求めていく

次はこっちの番

許しをこうなら 早く

ささやくSHADOW… 濃く儚く

味わったことのないシンクロ

Oh SHADOW... Oh SHADOW... 

アバンチュールに

足を踏み入れていく

ルールなんて存在しない世界へ

理性の電気を消して

吐息と指が絡みあうここは

ふたりしか知らない

ルールなんて存在しない世界は

こんな長い夜だって

一瞬に感じてしまうことが

一番の罪かな

どこにいきたいの 一緒に