アステリズムのジャケット写真

歌詞

アステリズム

十六夜ポラリス

寝転がって手を伸ばして

星空を隠しても

掴めない届きすらしない

不意にもどかしくて立ち上がって

距離をちょっと稼いでも

手は空のまま

あると知ってても触れられない

だから追いたくなるんだ

思いを馳せ歩みは止まらない

星みたいに遠くできらめく

まだ誰も知らない未来

光速ではばたけるなら見えるかな

手を伸ばして望んだ世界に

地に足つけて会いに行こう

置いてきた足跡が未来を映してる

前に進んでると僕は信じてる

幼かった僕なりに

描いていた物語

行き先と逸れちゃったな随分

夜空埋め尽くした星の下

枝分かれする道を

この先も選ぶのをやめない

星の数だけある選択肢

ふと分からなくなるけど

自分の意思を示せたら間違いはない

行き先はきっと繋がってる

どう生き抜いたかの違い

在りたかった憧憬さえ忘れないなら

迷わないよ

見上げている星をきっと

歩ける日は来ないけど

もういいんだ守りたいものは

地球にあるんだ

君が負った消えない痛みは

君だけの持つ傷じゃない

分かち合おう悲劇も喜劇も全て

星みたいに遠くできらめく

まだ誰も知らない未来

光速ではばたけるなら見えるかな

手を伸ばして望んだ世界に

地に足つけて会いに行こう

置いてきた足跡が未来を映してる

たとえそれがどんな景色だって

僕が追ったアステリズムだ

  • 作詞

    りめな

  • 作曲

    りめな

アステリズムのジャケット写真

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    アステリズム

    十六夜ポラリス

過去プレイリストイン

アステリズム

Spotify • アイドルポップ:ジャパン • 2023年10月7日

アーティスト情報

  • 十六夜ポラリス

    【十六夜】- いざよい 中秋の名月である“十五夜”の翌日に現れる月。古代より奥ゆかしさや躊躇いの様子などに使われる単語である。 満月より1日分かけた月であるため、未完成という意味合いもあるが、十五夜よりも十六夜の方が明るく輝き、奥ゆかしさの中にも際立った部分を持った存在である。 【ポラリス】- ぽらりす 北極星。 真北に輝く動かない星であり、数多ある星の中でも存在感のある星だが、北極星は2等星であり奥ゆかしい一面も持っている星である。 【十六夜ポラリス】 - いざよいぽらりす 奥ゆかしく落ち着いた雰囲気を持ちながらも、ひときわ明るく光り、芯を持って動かずそこで輝き続けたいという願いが込められている。 「きみとわたしのちいさくておおきな宇宙」をキャッチコピーに、月や星、宇宙をテーマにした楽曲で活動する。 プロデュースは元じゅじゅ「ゆらね」が行い、メンバーはオーディションにて選抜された「小伯あや」「白枷ねむ」「朝桜もも」「五月あめ」「七星みく」の5人。 2022年7月9日デビュー。 ​ 2022年12月「七星みく」脱退後、2023年2月「氷乃うた」を新メンバーに迎え新体制となる。

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