霧の向こうの先生のジャケット写真

歌詞

霧の向こうの先生

eimomoka

柔和な夜に浮かぶ面影

見しらぬ町 黙って立ってた

見えない言葉 心は揺れて

夢の中 そっと始まる物語

春の風 なめらかに吹いて

畑の町に夢が降りた

白い霧に包まれながら

先生 私をじっと見ていた

言葉はないのに伝わる想い

心の奥の優しさ そっと

兵庫へ向かうその前の夜

何かを言いたげ 見つめる瞳

夏の夜に切々と語る

聞こえぬ声が胸を揺らす

ジャケット姿 変わらぬ先生

どこかの町 知らない景色

霧の向こう いつか見たような

そんな懐かしい優しい気配

心労のこと 夢で話して

春がきたらまた逢える

秋の霧に浮かぶ面影

穏やかな町 記憶が揺れる

言葉はまだ聞こえないままに

先生は何かを伝えたい

心の声が風に溶けて

夢の中 変わらぬ姿

次に逢う日にちゃんと話して

春の病院で待っているわ

冬の空に浮かぶ先生

遠くの町で見つめる瞳

白い霧に包まれながら

何も言わずただ見つめてた

夢の続き まだ終わらない

心の奥に のこる気配

次に逢う日に想いを話して

春の病院で待っているわ

I truly wish you wouldn’t go anywhere, Doctor

Please stay as my physician, always

Don’t disappear, Doctor

I truly wish you wouldn’t go anywhere, Doctor

Please stay as my physician, always

Don’t disappear, Doctor

季節を超えても夢は続く

先生の声 風に乗って

懐かしい町 霧の向こう

また逢える日 そっと願って

また逢える日 そって願って

  • 作詞者

    eimomoka

  • 作曲者

    eimomoka

  • プロデューサー

    eimomoka

  • プログラミング

    eimomoka

霧の向こうの先生のジャケット写真

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