Lyric

インビジブルアクター

まだ足りないのよ承認

欲を捨てきれず愚かな凡人

正味いつまでも追いつけない

たどりつけないの気付けない

どうしようもない

馬鹿ばかりの中空回り

肩慣らしで増えてくわだかまり

まだかなりヤバい話

私は何

溢れ出る劣等Mother Fucking Bitch

こんな事言わなくたって

騙し騙しさ生きてくんでしょう

演じきる僕のこの人生を

不完全でも終わらせるの

大体なんなんだ理不尽な解

最低最悪な事だけNo

間違い探しの日々も

いっそ全てを憎んで

大体なんなんだ理不尽な解

最低最悪な事だけNo

何か知らない常識を

もっと全てを壊して

「愚かな事だ。」

インビジブルアクター

アイの欠乏症 差異と事象

「孤独」吐く歌さえ三文人生show

さも、醜い絶唱

もう捨てろよ。

「感情」

熱、夢も芥

蛇の道は蛇 雀躍の夢跡

「哀歌」零れた藍の温度さえも

「忘」脚本も、

もう燃やしたから。

未完成の在り方で、

「I」欲しても。

不完全な心で、

「愛」求めても。

元々から折れてた、

翼じゃ飛べない。

欠けて割れた器じゃ、

何も貯まらない。

何も嬉しくなんかない、

これは偽物。

何も怒ってなんかない、

これも偽物？

何も悲しくなんかない、

あれも偽物。

何も楽しくなんてない、

全部偽物！

「お前は誰だ。」

インビジブルアクター

「アイ」も「感情」も「孤独」も

「私(役(やく))」にして。

永く閉ざされた幕が上がる

主演劇場、

「さぁ、演じきれ。」

だから

インビジブルアクター

諸行は無常、「確」役と本性

「私」もう止まらないこの衝動！

喧嘩上等！

さぁ、主役のshow。