

蝉が叫ぶ放課後の坂道 汗ばんだシャツと空の青
部活終わりのコンビニで 溶けるアイスを分け合ったね
くだらねぇ話で盛り上がる 夢と未来がまだ遠くて
それでも俺らは走ってた 夏の風だけ信じてた
焼けたアスファルト 照り返す太陽
笑い声が夏空に舞うよ あの瞬間が胸を焦がす 俺たちの夏はまだ終わらない
あのときの風 まだ覚えてる 砂の上に刻んだ足跡
この季節が終わっても 俺たちの夏は終わらない
夕立ちのあとに虹が架かる 海沿いの道をチャリで駆ける
君の笑顔がやけに眩しくて 言葉じゃ追いつけねぇ My truth
夜の校庭に寝転んで 星空の下で交わした誓い
消えそうで消えない記憶が 今も胸の奥 夏を鳴らす
放課後の校庭 ボールの音 夕焼けが眩しく染める空
君の髪が風に揺れて 胸の奥が少し鳴いた
花火の音が夜を染めて 肩と肩が自然と近づいて
うまく言えないこの気持ち 夏がそっと背中を押す
チャリを飛ばして坂を抜けて 友達の声が風を切って
海まで続く一本道 波の音が拍手みたいに響く
制服の袖まくり上げて 光る汗 太陽が焼きつけ
くだらないことで大爆笑 まっすぐな毎日が宝物
夜風が心をくすぐって あの時間がフラッシュバックして
この季節が終わる頃に 俺たちは少し大人になる
青空の下 追いかけた夢 汗と笑い声が混ざる夏
この瞬間を閉じ込めたい 風が頬をなでる My youth time
ランドマークのコンビニ Corner アイス片手にしょうもない Talker
Tシャツの背中濡らす Breeze 地元だけのサマーシーン
「いつかデカくなろうぜ」 笑いながらも本気の目
この空の色が変わる前に 俺たちは踏み出してた One way
放課後の校庭 ボールの音 夕焼けが眩しく染める空
君の髪が風に揺れて 胸の奥が少し鳴いた
花火の音が夜を染めて 肩と肩が自然と近づいて
うまく言えないこの気持ち 夏がそっと背中を押す
手を伸ばしたら風が舞って 君の髪が踊りだして
夕陽が落ちる浜辺の端 胸がちょっとだけ熱くなった
何も言えず笑ってただけ でも君の目は全部語ってた
夏が終わる頃には もう少し強くなれてるはず
放課後の校庭 ボールの音 夕焼けが眩しく染める空
君の髪が風に揺れて 胸の奥が少し鳴いた
花火の音が夜を染めて 肩と肩が自然と近づいて
うまく言えないこの気持ち 夏がそっと背中を押す
- Lyricist
Sway City
- Composer
Sway City
- Producer
Sway City
- Recording Engineer
Sway City
- Mastering Engineer
Sway City
- Graphic Design
Sway City
- Vocals
Sway City
- Background Vocals
Sway City
- Rap
Sway City

Listen to Summer's annoying, but you miss it once it's over, right? (HIPHOP) by Sway City
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Summer's annoying, but you miss it once it's over, right? (HIPHOP)
Sway City
Artist Profile
Sway City
埼玉県越谷市発。 夜の路地裏とリアルな日常をビートに刻む、覆面ラップクルー「NORTH FACE TOKYO」。 顔を出さず、名前も明かさず、 “声とリリック”だけで自分たちを証明する匿名集団。 90’sのBoomBapと現代のChill/Trapを独自にブレンドし、 地元・埼玉の空気と等身大の感情を、 文学的かつストリートな言葉で吐き出す。 SNSやバズ狙いではなく、 仲間、孤独、地元、夜、欲望―― この街に転がる「全部」を、ビートに刻む。
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