走る電車のジャケット写真

歌詞

走る電車

Terror Chocolate

朝の環状8号線を

まっすぐ歩いて

陸橋をくぐれば

車の群れ交差点

朝も感情コントロール

まっすぐ見つめて

駅前ガラス映る

私のグレーゾーンな目

カラスたちは電線で

目下エモノを狙ってる

その下を通って

改札へ向かおう

発車のベル響いてる

もう慌てる時間じゃない

列車のドア閉まりかけている

もう走り出す時間じゃない

どうなったって電車は走る

私の今日も続いている

夕暮環状8号線を

まっすぐと照らす

西日の沈む先は

茜の暮れなずむビル

夕暮感情コントロール

まっすぐ応えて

駅のホームに並ぶ

みんなのグレーゾーンな目

カラスたちは鳴きながら

目下エモノを狙ってる

その横を通って

自宅へ帰ろう

発車のベル響いてる

焦って閉まるドアすりぬけ

列車のドア閉まりかけている

焦って身体を滑り込ませて

どうなったって電車は走る

私の今日は明日の昨日

どうなっても電車は走る

昨日の後悔も残して

どうなっても電車は走る

明日の焦燥目指して

どうなっても どうあっても

どうやっても 走っていく

走っていく 走っていく

発車のベル響いてる

もう慌てる時間じゃない

列車のドア閉まりかけている

もう走り出す時間じゃない

発車のベル響いてる

焦って閉まるドアすりぬけ

列車のドア閉まりかけている

焦って身体を滑り込ませて

どうなったって電車は走る

私の心取り残して

どうなったって電車は走る

私の今日は続いていく

  • 作詞者

    U-DAI

  • 作曲者

    U-DAI

  • マスタリングエンジニア

    U-DAI

  • ギター

    Terror Chocolate

  • ベースギター

    Terror Chocolate

  • ドラム

    Terror Chocolate

  • ボーカル

    Terror Chocolate

  • プログラミング

    U-DAI

走る電車のジャケット写真

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    走る電車

    Terror Chocolate

アーティスト情報

  • Terror Chocolate

    可愛くておしゃれ、でもしっかりテクニカル。 Terror Chocolateは、ポップな感性と緻密なリズムが交差する、唯一無二の4人組ガールズバンド。 変則的なリズムの上で弾むキャッチーなメロディ、ポップでキュートなボーカル、 そして遊び心あふれるフレーズが織りなすサウンドは、まるでカラフルなフラクタル模様のよう。 バンドの歩み 高校時代、音楽好きとして意気投合した4人。 お昼休みは好きなバンドを語り合い、放課後はスタジオでセッション。 そして高校卒業の日、「ずっと一緒に音楽をやろう」と誓い、Terror Chocolateを結成。 18歳の春、バンドとしての第一歩を踏み出した。 サウンドの特徴 • 変拍子とキャッチーなメロディの絶妙なバランス • 可愛さと知的な遊び心が共存するサウンド • おしゃれでスタイリッシュ、それでいてクセになるリズム • ポップなのに、しっかりマスロックなグルーヴ バンド名の「Terror Chocolate」は、 「甘くて可愛いのに、一度味わったら抜け出せない」というコンセプトから誕生。 可愛らしさの中にスパイスを効かせた音楽で、リスナーを虜にする。 現在と未来 結成から4年、ライブシーンで研ぎ澄まされた彼女たちは、 ついに1stアルバム「Fractal Bloom」をリリース。 可愛くて、おしゃれで、ちょっぴりクレイジー。 Terror Chocolateの音楽に触れたら、もう元の世界には戻れないかもしれない。

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