傷ついたときにのジャケット写真

歌詞

季節外れのニット帽

MAD JOKER

話しかけてもお婆ちゃんは

優しく微笑むだけ

聞こえなくなってること

すぐに忘れてしまう

音のない世界で好きな編み物をする

静かにそれをするのが好きだった

私はそんな姿を眺めてた

夏の終りに聞いた訃報

いつか来るとわかってたのに

心の準備だって出来てたはずなのに

涙が溢れて止まらない

網かけだったニット帽

あと少しで完成だったから

続きを私がした こどもの頃に

小さかった私の手を取って

編み方を教えてくれたこと

思い出しながら

出来上がったニット帽を

告別式でかぶった

季節外れのニット帽は少し変だけど

理由を知る家族は誰も笑わなかった

思わず泣きだした私の肩に誰かが手を置いて

また別の誰かが背中を撫でた

その手がどんどん重なって

気づくと家族みんなで抱き合って泣いていた

みんなお婆ちゃんのこと

好きだったんだ

思い切り泣いたら

すぐそばにお婆ちゃんがいる気がした

  • 作詞者

    MAD JOKER

  • 作曲者

    MAD JOKER

  • プロデューサー

    MAD JOKER

  • グラフィックデザイン

    MAD JOKER

  • ソングライター

    MAD JOKER

  • その他の楽器

    MAD JOKER

傷ついたときにのジャケット写真

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アーティスト情報

MAD JOKER

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