Lyric

最低な夜を抜け

始まりから終わりまで全てGray

予定なんて作るだけ

ガソリン代わりに入れ込む酒

君の声がした

音鳴る方に舵を切った

夢を見てたんだ

無邪気に手を取り合った

何が何かもわからなくて

泣きたい時すらも笑い合って

騙し騙しすり抜けた壁

もう一度君を拝みたくて

暇を埋めるたびタバコ蒸す

ふらつく猫と流れる時間

月が満ちる頃に

何か変わるよう今は歌う

ただただ送る味気ない日々

白いカレンダー求めてる意味

会話相手は画面上siri

徐準備向かうNight city

財布とスマホけつポッケ

タバコにライター左ポッケ

それだけ持てば準備ok

拝みに行こうか腐る光景

ハイカラバカの群れ

空高くより目指す雲の上

強く抱き寄せる腕

君の声以外聞こえなくて

大抵のことは許して

とりまで君の話を聞かして

グラスに注ぐ並々のウィスキー

その眼差しで氷を溶かして

靡いてる髪

囁いてる君の声に

どこまでいっても体は正直

揺れるNoisy

結局体でくだらない

欲望のままにBed dive

最初で最後のOne night

お願いもう一度だけHold me tight

ストーリーの最初の方

ぶらり生きるだけの大東京

心中常に伽藍堂

気づけば終わりゆく24

追い求めている愛の果て

まずは取り外す過去の枷

君に会うために鳴らす鐘

ほらもう一度だけ

最低な夜を抜け

始まりから終わりまで全てGray

予定なんて作るだけ

ガソリン代わりに入れ込む酒

君の声がした

音鳴る方に舵を切った

夢を見てたんだ

無邪気に手を取り合った

何が何かもわからなくて

泣きたい時すらも笑い合って

騙し騙しすり抜けた壁

もう一度君を拝みたくて

暇を埋めるたびタバコ蒸す

ふらつく猫と流れる時間

月が満ちる頃に

何か変わるよう今は歌う