#SUSHISONGS vol.3 SEA Front Cover

Lyric

SHIJIMI (feat. Hitonatsu Omoi)

sumeshiii a.k.a.virtual osushi

気がついたらベッドの上

あんまりの頭痛に目を覚ます

飲んだ記憶のない空き缶が

床に転がってた

ケトルでお湯沸かして

買った記憶のないコンビニの

カップのしじみの味噌汁

翌朝の胃に染みていく

充電の切れたスマホに

君からのさよならのメッセージ

ああ夢じゃなかったんだ

ああ夢じゃなかったんだ

君が好きって気持ちが

シミのように滲んでいく

なんで、どうして、ばかり

自分に問いただしても

服にこぼした味噌汁の

シミをみつめてみても

答えはない

だんだん目の前が

滲んでいく

汽水域にしか棲めないしじみ

キス未満でもはしゃげてた日々

思い出すたびにあたしだって

胸の奥入り掻かれる何度だって

海水と淡水混ざり合うようで

「マイスウィート・ハニー」なんて酔いきれなくて

ふっと感じたのすれ違い

それでも信じ行動 今はこれでいいよね

臆病な貝 頑なな愛 週末はハイ の繰り返し

感情と肝臓 ずるずるとgoes on

気取(けど)るタイムリミット ケトル沸くミニット

砂を噛むようなフェイスで文字送信

完了後あっさりかわいちゃった、もしもし

シャンプーとリンスは君にあげるね

それと、おそろいのお椀は捨てといてね

君が好きって気持ちは

胸の奥の方まで

染み込んでしまってるみたい

ダサい思い出ばかり

君が好きって気持ちが

シミのように滲んでいく

なんで、どうして、ばかり

自分に問いただしても

服にこぼした味噌汁の

シミをみつめてみても

答えはない

だんだん目の前が

滲んでいく

  • Lyricist

    sumeshiii a.k.a.virtual osushi, Hitonatsu Omoi

  • Composer

    sumeshiii a.k.a.virtual osushi

#SUSHISONGS vol.3 SEA Front Cover

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  • 1

    The Sea at the End of the Galaxy

    sumeshiii a.k.a.virtual osushi

  • 2

    Good bye the first bonito of the season

    sumeshiii a.k.a.virtual osushi

  • ⚫︎

    SHIJIMI (feat. Hitonatsu Omoi)

    sumeshiii a.k.a.virtual osushi

  • 4

    HOTARUIKA BOMBER

    sumeshiii a.k.a.virtual osushi

#SUSHISONGS vol.3 -SEA-
sumeshiii a.k.a.virtual osushi

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