Lyric

きまぐれに　くしゃみしただけで

おおげさに　やさしくしてくれる

ぬくもりが　なんだかうれしくて

わらって　なみだがでた

きずついた　こころがすこしずつ

きみのてに　ふれられて

いたみさえ　かさぶたになったよ

いつかあめはやむって

だれもが　うたがわないように

しんじるより　もっとしずかに

「いま、ここにある」と　あいはしってる

ただ　きみのとなりで　にじをまつなら

あまやどりのひびも　いとしいよ

このまちのすきまに　ふたりはいきてる

ちいさなあいを　わけあってる

ともしびにしてる　Here is

ことばより　つたわるものが

あるんだと　きみはわらった

つよさとか　やさしさとか

たしかなものに　ふれていた

ただ　きみのとなりで　にじをまつなら

あめあがりのうたが　きこえる

まだあすのそらさえ　しらなくても

ずっと　きみだけ　そばにいること

あいはしってる　Here is