一人群像のジャケット写真

歌詞

ways

燈志籠

上京無しの状況花の都にいながらも

くすぶってる 本当の表情

曲の中で見せる

逃げる事は悪じゃないが

逃げなかった奴の方が前に進む

当たり前だろ

それが平等なら良い物は生まれない

性懲りなく今度こそ

またアップデート

まぁ辛いよ

生半可なら高まんない

調べず聞く事しか脳がねぇ

赤ちゃんは邪魔なんだ

足で稼ぐストリート その動きも

全部良い事だと限らない

ハンデあろうと無い境

やるやらない 俺もお前も大差ない

気に触るなら"はい"じゃない

そこに愛が無いなら耐え難い

って場合じゃない

わかってんの?

あと半分生きりゃ還暦

そこまで生きれるかもわからん

一人芝居の惨劇

目が覚めた

9.8割の努力でこれに長けた

なぁ、たてよ

やり続けないとダメだ

俺が俺で無くなる

目移りの激しい

他の物が欲しくなる

作品だけに戦わせるな

先頭に立て

見せつけるその背中が

元凶になれ

能力に見合う結果のみが世の理

なら能力を磨け

短いものさしじゃ何も測れねーぞ

誰の?って俺の人生だ

お前の事なんざ

知ったこっちゃねーよ

過去を振り返り

格好つけず、賛同待ちのいじけは

囚われすぎ、みじめ

悪かないが進化ない

要するに

丁度良いとこを見つけろって事

その為の経験、永遠が無い事

てめーで気付け

じゃねーとずっと0点

低迷するグラフ 穿つ石

まるで長年の雨だれ

馬鹿じゃね?なんて言う奴

今の時代そうそういねー

笑われてるなんて思うのは

自意識の過剰だ

別に良いけど阿呆にはなるな

葛藤してから檀上に立て

うだつ上がらない

=長すぎる滑走

反動して感情の上下、左右

人間やってんだ

そんくらいはしょーがねー

とりあえず今いる場所は

てめーで選んだって事に

気付く事から始めろ

そこがわからねーと

俺の言ってる事は理解出来ない

ローからセカンド

やり続けないとダメだ

俺が俺で無くなる

目移りの激しい

他人の物が欲しくなる

作品だけに戦わせるな

先頭に立て

見せつけるその背中が

元凶になれ

能力に見合う結果のみが世の理

なら能力を磨け

短いものさしじゃ何も測れねーぞ

誰の?って俺の人生だ

お前の事なんざ

知ったこっちゃねーよ

見切りつけるはてめーに

変わるタイミングは

いくらでもあるぞ

ケツに火が付かねーと気付かない

ダサ坊の典型

世間知らず 社会からの洗礼

面積の小さい座布団で

かくあぐらが人をダメにする

守る物があるなら

安定を追求すればいい

俺みてーな奴は証明し続けてなんぼ

だと知る

何度目の覚悟 ハンコ無しの契り

時に冷静に自分を守れ

すり減らしの精神

感情のみじゃいつか破綻する

堕落する 負のサイクル

掻い潜るは根性って精神論

0か100、極論

だから落ちる時はとことん落ちる

50が欲しけりゃ

金払って慰めてもらえばいい

恨み、妬み、嫉み、それも原動力

だが失う物もある

生きてりゃ

多少くらったって 勉強出来たろ

やり続けないとダメだ

俺が俺で無くなる

目移りの激しい

他の物が欲しくなる

作品だけに戦わせるな

先頭に立て

見せつけるその背中が元凶になれ

能力に見合う結果のみが世の理

なら能力を磨け

短いものさしじゃ何も測れねーぞ

悪いけど、俺は俺でめいいっぱいだ

でも、言葉だけは残せる

  • 作詞

    燈志籠

  • 作曲

    FortyFourFire

一人群像のジャケット写真

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「離れたい気持ちは俺もなんとなくわかるが
死んだ奴の気持ちはそいつにしかわからない」

激情した感情で書き続けた若き燈志籠から
それを内に秘めつつ冷静に
しかし滲み出る
そんな燈志籠へ。

その時その瞬間を描き続けてきた

前作「回天動地」から約二年が流れ
いよいよ新作アルバム「一人群像」が完成。
track makerには前作に引き続き
FortyFourFire 、yutakaが参加。
新たに
Another_A、P.J INLANDが加わる。
recording、mix 、mastered まで全てJUVENILE が担当。
Cover Art Design / Creative Directionは
実の双子 志峰(Bishop Arcade)が担当。


一人のアーティスト
何が出来る
あなたの人生を背負う事は出来ない。

でも

言葉だけは残せる。


全9曲収録

アーティスト情報

  • 燈志籠

    ★プロフィール 燈志籠:トウシロウ 1992年2月生まれ。 東京は江戸川区を拠点とし、渋谷を中心に 活動中。 生まれも育ちも東京下町。 等身大に吐かれる身を削ぐ程の自虐的Rap、 和を思わせる独特なフローは武器になり時に光る。 これまでに1st、2st DEMOを配 布。2014年には1st EP「抒情詩」をリリース。 2015年、自主レーベル「燈レコード」を 設立。同年、9月26日、待望の2nd EP「レガシィ」をリリース。 2016年4月、自身初と なる1st digital single「紅色のメロディ」をリリース。 船橋orangeで開催された「Lyric Competition」とゆうリリックを競うバトルにて優勝。 2017年4月、2nd digital single 「煙霧-HAZE-」をリリース。 同年8月15日終戦記念 日には自身の思想を歌ったMV「燈籠流し2017」を公開。各方面から注目される。 2018年2月、3rd digital single「群青」をリリース。 同年11月よりYouTubeにて「燈TV」の放送をスタート。 不定期で年に数回、渋谷R-Lounge(7F)にて「獅子奮迅」をオーガナイズ。 2020年7月、待望の1stアルバム「回天動地」を全国発売。 これまでの燈志籠の集大成。収録曲「心」は多くの人の心を掴んだ。 2021年5月さらに進化した燈志籠が4枚目のシングル「最上」を発表 ”自分で決めた最上なんてのには必ず上がある” ”シカトしてんじゃねぇよ 聞こえてんだろ” 2021年6月より渋谷R-Lounge(7F)にて新たに 「昭和ポップスBAR"アカリレコード”」をオーガナイズ 毎月第一金曜日にてレギュラー開催決定。 2022年2月 和術慧舟會GODS所属 格闘家 木下尚祐のオリジナル入場局曲を担当 "yourself" DEEP始め各格闘技大会にて木下選手入場時に会場中に響く。 シングル配信中!! 2022年6月 2ndアルバム「一人群像」リリース 2023年5月20日 「いき -EP-」リリース 渋谷HAZARDの現場叩き上げ。地下照らす燈籠。 ”正攻法で攻める下町の低脳よ”

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燈レコード

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