何言ってんだ
どうしよーもなかったんじゃねぇ
何も出来なかった自分擁護
情けないと曇る表情
運の有無は考えんな
底を知れば何か変だ
悪化する回転落ちて落ちて底を知る
徒労とみるか糧にするか
弱者はよそを見る
お調子者が誇張したがる
非を認めぬ正義は愚かさを助長する
知った気でいた孤独はお前に
何をもたらした?
"そこ"から見る上は
気持ちの良いもんじゃなかったが
なめんなって言葉と拳に
重さが増した
明日変わる、じゃなく
明日を変える血と汗と涙
対価に得るは間違いない
価値観と揺るぎない自信
真っすぐ打ち込んで進み続ける
落ちて止まったら 取り戻しに行く
カラっカラの頭でもわかる
たまたまは続かない
運なんてねーさ、積み上げた実力
くらう泣き 返す借り
神も知らぬ 描くこの軌道は
鼓動 上り下がり
人でいる事がまだ嫌なの?
青臭いが良い
頼むくらいなら持てぬこの希望は
降りるまでは楽になる日は来ないと
偶然無し 有限を走れ
1を10にするのが俺だとしたら
0を1にするのはお前だ
期待すんな
ラッパーなんざハナから無責任
それでも不敵に構えて
憂いに正面から向き合う、隙無く
誰も知らないあの夜は
泣いて乗り越えた
要するに誰にも見せない
瞬間はいつも戦ってる
そこを見せれば同情は誘えるが
何も変わらない
ぐうの音も出ねぇくらいに
カッコつけて変えろよ
掴みかけて掴めないは
甘く見てた甘ったれだ
軽薄は"騙された"
裏切るな"頑張れ"は
そこに立つは一人
そこに至るまでは独りじゃない
知らないと気付かないは罪だ
見抜けるよ リスペクト
見つめる先の明確さやってきた証明
いい加減は不透明
本気な奴だけがわかる 心から共鳴
変える事が出来た今日は
積み上げた昨日だ
くらう泣き 返す借り
神も知らぬ 描くこの軌道は
鼓動、上り下がり
人でいる事がまだ嫌なの?
青臭いが良い
頼むくらいなら持てぬこの希望は
降りるまでは
楽になる日は来ないと
偶然無し 有限を
くらう泣き 返す借り
神も知らぬ 描くこの軌道は
鼓動、上り下がり
人でいる事がまだ嫌なの?
青臭いが良い
頼むくらいなら持てぬこの希望は
降りるまでは
楽になる日は来ないと
偶然無し 有限を走れ
- 作詞
燈志籠
- 作曲
FortyFourFire
燈志籠 の“yourself”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
ways
燈志籠
- ⚫︎
yourself
燈志籠
- 3
枯渇
燈志籠
- 4
Rough
燈志籠
- 5
ララバイ
燈志籠
- 6
暁
燈志籠
- 7
こわくない
燈志籠
- 8
こんな日も
燈志籠
- 9
一人群像
燈志籠
「離れたい気持ちは俺もなんとなくわかるが
死んだ奴の気持ちはそいつにしかわからない」
激情した感情で書き続けた若き燈志籠から
それを内に秘めつつ冷静に
しかし滲み出る
そんな燈志籠へ。
その時その瞬間を描き続けてきた
前作「回天動地」から約二年が流れ
いよいよ新作アルバム「一人群像」が完成。
track makerには前作に引き続き
FortyFourFire 、yutakaが参加。
新たに
Another_A、P.J INLANDが加わる。
recording、mix 、mastered まで全てJUVENILE が担当。
Cover Art Design / Creative Directionは
実の双子 志峰(Bishop Arcade)が担当。
一人のアーティスト
何が出来る
あなたの人生を背負う事は出来ない。
でも
言葉だけは残せる。
全9曲収録
アーティスト情報
燈志籠
★プロフィール 燈志籠:トウシロウ 1992年2月生まれ。 東京は江戸川区を拠点とし、渋谷を中心に 活動中。 生まれも育ちも東京下町。 等身大に吐かれる身を削ぐ程の自虐的Rap、 和を思わせる独特なフローは武器になり時に光る。 これまでに1st、2st DEMOを配 布。2014年には1st EP「抒情詩」をリリース。 2015年、自主レーベル「燈レコード」を 設立。同年、9月26日、待望の2nd EP「レガシィ」をリリース。 2016年4月、自身初と なる1st digital single「紅色のメロディ」をリリース。 船橋orangeで開催された「Lyric Competition」とゆうリリックを競うバトルにて優勝。 2017年4月、2nd digital single 「煙霧-HAZE-」をリリース。 同年8月15日終戦記念 日には自身の思想を歌ったMV「燈籠流し2017」を公開。各方面から注目される。 2018年2月、3rd digital single「群青」をリリース。 同年11月よりYouTubeにて「燈TV」の放送をスタート。 不定期で年に数回、渋谷R-Lounge(7F)にて「獅子奮迅」をオーガナイズ。 2020年7月、待望の1stアルバム「回天動地」を全国発売。 これまでの燈志籠の集大成。収録曲「心」は多くの人の心を掴んだ。 2021年5月さらに進化した燈志籠が4枚目のシングル「最上」を発表 ”自分で決めた最上なんてのには必ず上がある” ”シカトしてんじゃねぇよ 聞こえてんだろ” 2021年6月より渋谷R-Lounge(7F)にて新たに 「昭和ポップスBAR"アカリレコード”」をオーガナイズ 毎月第一金曜日にてレギュラー開催決定。 2022年2月 和術慧舟會GODS所属 格闘家 木下尚祐のオリジナル入場局曲を担当 "yourself" DEEP始め各格闘技大会にて木下選手入場時に会場中に響く。 シングル配信中!! 2022年6月 2ndアルバム「一人群像」リリース 2023年5月20日 「いき -EP-」リリース 渋谷HAZARDの現場叩き上げ。地下照らす燈籠。 ”正攻法で攻める下町の低脳よ”
燈志籠の他のリリース
燈レコード