歌詞

君と歩いた灯台の海辺は

今日は少し冷たい風が吹いて

嫌なほど思い出してしまうよ

あの日を昨日の事のようにリアルに

ここを離れて 僕は変わったよ

君を離れて 全て変わったよ

明け方までよく話した夢の中を

今僕は歩いているよ

今ならば遅すぎるけど

今ならば言えるのにな

「そばにいて、そばにいて、そばにいて 」

今ではもう届かないけど

今ではもう戻れないのに

君の事を、あの日の事を、消せないままだ

いつまで経っても僕は君を幸せにできなかった

けれども君はいつもこれが幸せだと言っていた

不甲斐ない僕に刺さって

それが苦しくて

君を遠ざけて 最低な僕は

大切なことを分からずにいたよ

失ってから後悔を手放せない

そんな日々翳らう

今ならば遅すぎるけど

今ならば言えるのにな

「そばにいて、そばにいて、そばにいて 」

今ではもう届かないけど

今ではもう戻れないのに

想ってしまう.-

たわいない話で、くだらない話で笑っていれたら、、、

今ならば離さないのに

今ならば言えるのにな

「そばにいて、そばにいて、そばにいて 」

なぜあの時言えない言葉

今さらもう届かないのに

「僕が君を幸せにするよ」

「だからそばにいて」

もっと、もっと、もっと

ずっといれたら