エンゲージのジャケット写真

歌詞

エンゲージ

Kensaku Kishida

ねえ 今少し話せるかな?君に伝えておきたくて

そんな不安な顔しないで聞いてよ

もう僕も君も今まで沢山 傷つき笑って来て

出会い辿り着いた だから今日からは

その全てを2人で過ごそう

どんな辛くて悲しい事も手を取って

こぼれた涙集めて なくした物を探すのはもうやめて

1つづつ2人で描こう僕が持つ時間の全て

かけて君の笑顔を作らせてほしい

まだこの世に生まれる前の前世なんて知らないけど

どんな姿でもあなたを探してたでしょう

もし君が花なら僕は風になって温もり乗せ

運ぶよ孤独な夜は月になるから

過ちは2人で流そう そして未来は

2人で照らしてゆこう

恋人達の特別な記念日よりも君が生きてくれてる

それだけで毎日が僕には特別で

その笑顔に何度だって救われてきた

無邪気なところしぐさ声匂い全てが暖かくて優しくて

この先シワだらけになってもその手握りしめ眠りたい

あなたが産まれて今日まで何度も

涙する事もあったでしょう

でも1人で頑張って来たね

これからは悲しみがないようにずっと傍にいるから

何のために産まれてどこへと向かい歩んで行くべきか

やっとわかったんだ2人で幸せの

欠片集めて未来図を作るため…

出会った

  • 作詞

    Kensaku Kishida

  • 作曲

    Kensaku Kishida

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    エンゲージ

    Kensaku Kishida

2023年クリスマスの日にKensakuがファンに向け制作を行ったラヴバラード。
「クリスマス」にちなんだ作詞を始めようにも言葉が出ず行き詰ってる中、ある余命を宣告された花嫁のインタビュー映像を見る。
そこで、他愛もない会話、朝起きて一緒にご飯が食べれる事、それがとても幸せに感じるという言葉を聞きインスパイアされ歌詞を仕上げる。
「クリスマス」にちなんだ作詞が出来なかった理由が、本当に大切に想う人へは「特別な日」以上に生きて会える事やその時間の全てが大切であり、ある特別な一日に宛てた言葉が出なかったと知る。

そうまで想える人に出会えた事に感謝とメッセージを込めた楽曲「エンゲージ」

アーティスト情報

Kensaku Kishida

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