Jellyfishのジャケット写真

歌詞

Jellyfish

Hemuu

夢を見ていたの

笑顔を涙が攫っていく

朧げな音が聴こえる

静寂に身を委ねているの

決して掴めない姿は

幽霊の様で美麗なの

瞳に映る揺れる

月はまるで海月のようね

光の届かない海の底へ

ただ身を任せ沈んでいく

もう戻ることができないこの体

甘美な暗がりを彷徨っている

底で眠りにつく

海の砂となって

もうなにもしない

考える必要もない

意識を水の流れに置いて

光の届かない海の底へ

なぜだろう。

息はできている。

魚になってしまったのだろうか、

それとも死んでしまったのか

硝子に囲まれた退屈な日々を

不自由なんて思わなかった

望んでいても尚

叶わないこの気持ち

泡に溺れそうな感覚は初めてで

1人よがりなの

それでもいいから

私を連れてって

あの光の元へ

  • 作詞

    諒倫

  • 作曲

    諒倫

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    Jellyfish

    Hemuu

アーティスト情報

Hemuu

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