

縁側に置いたラムネ瓶 風鈴がひとつ鳴っている
浴衣の袖を揺らしながら 君は空を見上げてた
何気ないこの時間が ずっと続けばいいのにと
言葉にならない願いだけ 夜風の中に溶けてゆく
三十秒だけの永遠を 君と見つめていた
消えない愛を願う僕に 火の花が微笑んだ
君といるこの一瞬が 何よりも愛おしくて
散ってゆくその光が 永遠よりも美しかった
小さく咲いては崩れゆく 銀の雨を見つめてた
消えないでいてと 消えないでいてと 目を閉じて願いながら
指先に残るぬくもりは 夏の匂いを連れてくる
遠い日の思い出になると 知りながら笑っていた
三十秒だけの永遠を 掌に抱いていた
未来ばかり見ていた僕に 火の花が揺れていた
今この手に触れる温さを ただ抱きしめていた
散ってゆくその光が 静かに教えてくれた
時間よ止まれと願っても 光はやさしく散ってゆく
終わりがあるからこそ 心は強く惹かれる
ひと夏の夢のように ひと粒の火の粉のように
三十秒だけの永遠を 君と見つめていた
消えない愛を願う僕は ただ君を見つめてた
君といたこの夏だけは もう二度と忘れはしない
最後に落ちた火の雫が 星になった気がした
消えたあとにも
掌には
確かな温もりが残っていた
- 作詞者
ASHIBI2025
- 作曲者
ASHIBI2025
- プロデューサー
ASHIBI2025
- その他の楽器
ASHIBI2025

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三十秒の永遠
ASHIBI2025
消えない愛を願う僕が、
消えてゆく線香花火を見つめている。
永遠を求める心と、
一瞬の美しさ。
夏の夜の小さな光が教えてくれた、
「今」という奇跡を歌った物語。
アーティスト情報
ASHIBI2025
ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに100曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち30曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。
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