Lyric

それは君のかんちがい　ラララ

特に意識してなくて　それでいてもみんなに言われる

その笑顔が素敵なんていうこと　いつの間にかあいさつ代わりだよね

目が合えば愛想のひとつやふたつほど　言葉はなくても

振り向かすことができるのは　才能だなんて言われるけれど

休みの日に誘われる理由が　わからなくて君が泣くのはなぜ

目が合えば愛想のひとつやふたつほど　言葉はなくても

振り向かすことができるのは　才能だなんて言われるけれど

それは君のかんちがい　その気などあるわけない

ただ優しく生きなさいと　育てられたから

それは君の言う通り　目を合わせ話したけど

でも当たり前のことだよ　そんなもんじゃないの

仕方なく約束をした　曇る空その隙間から

差し込んだ夏の光に照らされている　君の姿に

あの日僕が何気なく　傷つけてしまったことを

なぜか急に胸が痛んで　後悔をしていた

もしも今　取り戻すことが僕にできるなら

ただ優しくさせてほしい　君を見つめながら

そして僕がかんちがいする順番が来て　君の仕草ひとつひとつを

追いかけてた　　ラララ