歌詞
宵蛍
Ea, 可不
心に刺さる針が時計と交わる時
刺さった針はきっと消えてなくなるでしょう
夏の匂いに今心踊らされていく
あぁ
流れる悲しみも だれかの光になれる
そっと触れてみるの
移ろいゆく影に 今も縋り続けてる
そっと目を閉じるの
瞬く夜を置いて 忘れていた記憶
震わす肩は何を教えてくれるでしょう
淡い期待を抱き 眠る言葉覚ましては
あぁ
連なる綻びに 身を委ね愛を灯す
そっと触れてみるの
彩る空はまだ 夜を恐れては嘆く
そっと目を閉じるの
思い出すあの夏の終わりに忘れてきたもの
揺らいだ心 流す涙も
その全てを失くし
溢れる何もかも捨てて飛び出してきたの
そっと囁いていく
照らした宵蛍 時を刻み夜を舞う
そっと見つめていく
- 作詞
Ea
- 作曲
Ea
Ea, 可不 の“宵蛍”を
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