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歌詞

愛のあいさつ

ピウムジカ

きみがいる

それだけで 良かったよ

伝わっていたかな

さいごの心残りはそれだけ

きみがいない

それだけで 弱ったよ

心配かけていたら ごめんね

少しずつ 立ち上がってみるね

ちいさな出来事も

なんでもない日々も

はんぶんこした きみが

いまでも だれよりも 愛おしい

さようならは悲しいから

いつまでも悲しいから

できればずっと近くで

笑っててほしい

なんてね、それはただのわがまま

応えなくてもいいんだ

わたしがきみを好きでいたいだけ

きみはいない

だけどずっとここにいる

思い出はからだの一部になって

これからもいっしょに生きていける

わたしに できること

ただひとつ できること

心いっぱいに祈りながら

そっと この手を離すこと

「さようなら」

忘れられたくないとか

特別でいたいとか

少しも思わないわけじゃないけれど

きみが笑ってる未来に

きみの幸せな世界に

わたしが必要なくても構わない

もしも寂しくなったら

また愛してくれるなら

もう一度 ここまで

会いに来てほしいよ。

なんてね、それはただのわがまま

応えなくてもいいんだ

わたしがきみを好きでいたいだけ

わたしがきみを好きでいたいだけ

  • 作詞

    久喜 有乃

  • 作曲

    ピウムジカ

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ピアノデュオとして初めてリリースするNew mini album。
コンセプトは“全曲リードトラック”。存在感ある7曲を揃えたアルバム。
セルフタイトルにふさわしく、現在のピウムジカを象徴する1枚となっている。

アーティスト情報

  • ピウムジカ

    piano/vocal久喜有乃(読み:くきあるの/左)とdrums日暮郁哉(読み:ひぐらしふみや/右) から成る 2ピースバンド、ピウムジカ(Più musica)。 2021年6月26日、千葉県で結成。 バンド名はイタリア語で「もっと、音楽を」という意味である。 パーソナルな深層心理と卓越した倫理観念を、声楽由来の伸びやかかつ清らな歌声で歌い上げる久喜と、 従来のパターンを脱し遊び心を散りばめたビートを、歌うように叩く日暮のアンサンブルは、 テクニカルでありながら重厚なグルーヴを持ち、二人というミニマムな編成を感じさせない。 どこか楽典的でクラシカルなメロディを、時にキャッチーに、時にエキセントリックに、 自由自在なアプローチで奏で、音楽の新境地” Più musica”を目指す。 正真正銘、唯一無二のバンド。

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