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歌詞

情けないPAPA

KAICHOO

情けないPAPA

いつも通り乗り込む助手席

振り返る右後ろかつていた君

姿どころか気配も感じない

過去にすがり見えない未来

あくる日あくる日思いを寄せる

希望が絶望になったあの日

人は生まれ変わると信じたあの日

魂は永遠につながっていると

言い聞かせて踏み出すこの足で

新しい一歩 君なしの日常

時間が傷を癒してはくれるが

同時に温もりを忘れる怖さ

幸せとはいったい何なのか

心の穴は埋まるのだろうか

君の分まで楽しく生きると

決めたが弱音が出ちまいそうだ

情けねえbig papa

一人じゃ心が折れそうだな

情けねえbig papa

引きずってばっかの女々しい男

情けねえbig papa

思い出すと心が苦しい

情けねえbig papa

君をいつも思っている

満月の夜に生まれた君

振り返ると幸せだった日々

君が死ぬことに意味があるのなら

それはどんな意味があるのだろうか

君が死ぬことの理由がわからない

俺への罰なら俺に直接きな

神様のマーファッカー

可愛い天使を返してくれよ

汚れを知らないまま

綺麗なまま

もしかしたら本当の

天使だったのかな

俺の願いはもう一度会いたい

神様を恨み

神様に縋り

涙が頬をつたい

心臓が止まり

初めてのキスが

人工呼吸

医者の組成処置を

ただ眺めてる

  • 作詞者

    KAICHOO

  • 作曲者

    MasayaTanaka

  • プロデューサー

    MasayaTanaka

  • ラップ

    KAICHOO

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アーティスト情報

ヨホベビカンパニー

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