Lyric

永遠が2人に降り注いだ

あの夏　神様に秘密で泣いた

時が止まる　僕は許されたと

信じてしまった

淡い鼓動　木漏れ日の下で２つ

鳴いてる　揺れる木々に合わせるように

咲き乱れる花々によく似合う笑顔が弾けて

愛そうとすればする程何故

僕の言葉は君を傷つける

若さと笑顔を　全て捧げても

失っていくばかり

思えば、いつも汚れた部屋で

くだらない高いプライド　語り合ってた

揺りかごみたいな

安らげる温い場所にしたかったのにな

「そう、いつかエデンの種が実を結んで」

いつからか君は僕のことを

名前で呼んでくれなくなったね

こんな気持ちを知るとわかってたら

君の世界には踏み込まなかったよ

時が止まる

息の根ももうすぐ、終わるんだね　わかるよ

愛そうとすればする程何故

僕の言葉は君を傷つける

若さと笑顔を全て捧げても

失っていくばかり

そして、空が泣いて、揺れて

繰り返す夢の中　君の声が

遠くなる、忘れていく

儚く終わるこれは、よくある恋らしい

君が笑ってる　陽だまりの中で

今もどこかで　可愛い顔で

君に会いたい　心から思う

一目見るだけでも、会いたい