Cracking Fake news Front Cover

Lyric

Cracking Fake news

Joji

お前の映っていたビデオテープを捨てたんだ

もうすっかり嘘つきばかりになった

どんな嘘かって言えばな

自分自身を騙してるんだ

誰が夏の去っていくことを決めたんだ?

ただ見てるだけなのが正解で人間だ

何処まで走るのか決めちまったら

人の言うことを鵜呑みにするみたいさ

僕は常に水のように動いた

貴方の知らない秘密を持っていた

もう大概のことじゃどきりともしないのさ

別にそうなろうとしてたわけじゃないんだ

はっきり言えば俺には重荷だった

真夏の夜の夢のように消えちまった

俺はいつでも嫌われているが

そんな事を、、夕陽は美しいな

このストリーム、ノイズとリアル

ヴァギナトペニス、血溜まりと旋律

ピアノとセックス、ゲスなメモリアル

ビーフとビール、フォーティーとジュース

シロップとカルピス、血液とウイルス

ワールドウォーフェア、それかフェスティバル

カニバリズムはせず、獣の肉を喰らう

時は戻らず、ただ過ぎ去っていく

人の懊悩とシャケは逆らう

俺は稼いでも同じように振る舞う

ギターをバイブルの下に吊るしている

晒し者を見る、晒し者を見つめる

晒し者はしゃべる、西の海に骨が沈んでる

誰もが恐れて遠巻きで見ている

俺は恐怖すら遊び場に変えてしまう

花は枯れるが種を撒き付ける

閉ざされた穴から赤子がのぞいてる

日の目を見ずに去る人間がいる

恐れは洗脳に良く似ている

やり方は変わらないのに気づかないで泳ぐ

そのうち肺が潰れて深く沈み込む

力を人任せにしている

それが間違いだとカラスは鳴いている

すぐに目の前のことに手を出そうとする

そんなことじゃ俺には二度と追いつけず

私はすでに未来に住んでいる

今は月のように遠く離れて見える

青い惑星が血の色に変わりゆく

その前に止められるかカードを選ぶ

ジョーカーは手前、最後はジーザス。

  • Lyricist

    Joji

  • Composer

    Joji

Cracking Fake news Front Cover

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