それは綺麗な青だった (feat. 知声)のジャケット写真

歌詞

それは綺麗な青だった (feat. 知声)

GAMBO

列車の車窓から

景観を眺める

近付く森を見て

故郷だと感じる

降り立った駅舎は

代り映えしないけど

重ねた月日だけ

少し寂びていた

家に帰る道が

やけに懐かしいから

年老いた気持ちで

ゆっくり歩いた

陽を遮る森の木々

見上げて気づいた

子供の頃の空は

もっと高かった

帰る時間を告ぐ夕闇

チャイムが鳴り響いて

遊ぶ時間は終わりだよって

いつも知らせてくれてた

今日が終わったって

また会えるから

静かな夜の気配

森の草木の匂い

靴紐を結び直すとき

懐かしく感じた

明かりの灯る市街地

足早に帰る子供たち

かつての僕や友達

と妙に重なってさ

澄み渡る青空

果てしない冒険のようだ

宝物を探して

仲間たちと駆けていった

急に雨が降って

歩みを止めようとしたって

きっと虹が見れるよって

いつまでも探してた

夜に包まれて

辺りは暗いけど

打ち寄せる思い出は

いつも綺麗だから

思い出せるのは光

地を照らす太陽

朝日が暮れるまで

仲間たちと旅した

下を向きそうになるとき

影が目に入るから

多くの影と肩を並べて

過ごせたことを誇った

今日が終わったって

また会えるから

  • 作詞

    GAMBO

  • 作曲

    GAMBO

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    それは綺麗な青だった (feat. 知声)

    GAMBO

VoiSona「知声」2周年記念ソングコンテスト ソロ部門 参加曲。

アーティスト情報

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