Echoes in the Voidのジャケット写真

歌詞

アンダルシアの踊り子

たれ蜜堂

美しき街 ミハスの坂で

通りを飾る 青い鉢植え

陽差し輝く 白い街並み

やわらかな風 やさしい香り

赤い花 彩る街で

君と出会えた 石畳

坂の上 遠く見つめる

アンダルシアの 踊り子

情熱的な 熱い口づけ

ほとばしる汗 吸いつく素肌

獣のように 何度も求め

夜が明けるまで つながる二人

赤い花 彩る街で

君と出会えた 石畳

坂の上 遠く見つめる

アンダルシアの 踊り子

この街離れ 君は消えゆく

アンダルシアの 赤い花びら

赤い花 彩る街で

君と出会えた 石畳

坂の上 遠く見つめる

アンダルシアの 踊り子

  • 作詞者

    ハシモト マサカズ

  • 作曲者

    たれ蜜堂

  • プロデューサー

    たれ蜜堂

  • 共同プロデューサー

    ハシモト マサカズ

  • グラフィックデザイン

    ハシモト マサカズ

  • プログラミング

    たれ蜜堂

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Echoes in the Void(虚空の残響)
たれ蜜堂が放つ、静寂と激情が交錯する渾身のアルバム。
アコースティック、バロック、ロック、民族音楽、そして祈り――
異なる音の源流が「虚(Void)」という名の空間で共鳴する。

先行シングル「Echoes of the Andes」に代表されるように、
今作はたれ蜜堂の“今”を象徴するサウンド・アプローチを提示する。
厳かな「Eternal Prayer」、ラテンの熱気を纏う「アンダルシアの踊り子」、
そしてアメリカンロックを再解釈した「Rust on Route 66」。
多彩なジャンルを越えながら、すべての音が“虚空に響く祈り”へと還っていく。

静と動、光と影、現実と幻想。
その狭間で揺れる“残響”を、あなたの心で聴いてほしい。

アーティスト情報

たれ蜜堂

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