歌詞

君が駆けてくライトアップが眩い

行き交って光と影を消し去って

コートを脱いだら嫌な汗がじっとり

はしゃぐ冬はねこんなもんさ君もそう

浮かれた街に迫る孤独が

漣がグワッと押し寄って

君もそうだろ人は一人さ

だからパーティーするんだろうそうだろ

温めあうことなら容易くできるものさ

温まったら何が良いことなの？

ぼんやりと帰り道千鳥足で考える

祝いの言葉を隅に押しやって

次の朝には頭痛を来し

トマホークステーキの胃液

寝床に染みたワインの嘔吐

虚しさの鐘が鳴る9時

求む日常　コンビニ　ケーキ投げ売り

朝から飯に一つ買って帰ろう

浮かれた日の次の日　砂壁を見つめてる

Merry Merry Merry Christmas

今夜は筑前煮