昆虫はすりんぐ2025のジャケット写真

歌詞

BATTAMON

昆虫はすりんぐ

Spitする虫verse 木の下日常

Partyに虫取りの後はマスト

アツいだけのシャバイやつ

金と時間の使い方 編み出せやり方

媚びやお世辞に当たる触覚

得たいなら擦り寄るべきはtrack

サブでラップやって稼ぎ虫をpay

カナブン集会よりこれ聞け

まず興味がない お前のやり方

他力本願 走る墓参り

Jokeもみに染みれば 本音

ホワイトアイ感じる劣等感

能無し勘違い受動的

マイノリティ歌った量産型

ゲテモノおさらばバイバイ

ブリブリのケツ突き出し飛び出してく

緑のバッタもん 吸ってイキるだけ誰でも

俺ら土臭い ヤマトカブト

樹液をチューチュー起こせよアクション

緑のバッタもん 媚び売りhip hopマジかよ

俺ら土臭いヤマトカブト

おっさんよりもあの子の笑顔

無理して個性出そうとしとるやん

樹液と一緒で滲み出るもんや

キャラ ラップ 全てが中途半端

緑捌いてるクヌギの葉っぱ

Drill trap 流行がどうこう

言うよりLyric中身が重要

オリジナルスタイルでジャンル築いてる

昆虫ハスラー you know?

またかよ誰かにペコペコ

ベコベコの車で 虫を拝借

揚げ足とるより 虫取れ

遊ぶ前にやる事 をやっとけ

登る気ない大人の階段

俺のクソの方がある存在感

バックにマフィアにギャングも居ないが

Kidsが俺らの取り巻きなんだぁ〜

緑のバッタもん 吸ってイキるだけ誰でも

俺ら土臭い ヤマトカブト

樹液をチューチュー起こせよアクション

緑のバッタもん 媚び売りhip hopマジかよ

俺ら土臭いヤマトカブト

おっさんよりもあの子の笑顔

  • 作詞者

    昆虫はすりんぐ

  • 作曲者

    MrRn

  • プロデューサー

    MrRn

  • ミキシングエンジニア

    MrRn

  • マスタリングエンジニア

    MrRn

  • ラップ

    昆虫はすりんぐ

昆虫はすりんぐ2025のジャケット写真

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緑溢れる淡路島の地で出会った「せいだい」「はると」「しゅうま」「とわ」の4人は、高校生の時に“教室でヘラクレスを飼いたい”という共通の夢を持つようになった。やがて昆虫の捕獲、養殖、販売を行うようになった彼らは時を同じくしてHIPHOPに出会い、ラップを通じて自己表現することを覚えた。昆虫、そしてラップ・ミュージック――その2つのライフワークから、昆虫をモチーフとして様々な視点からラップするHIPHOPクルー“昆虫はすりんぐ”が生まれた。
その昆虫はすりんぐから8月20日、1stアルバム『昆虫はすりんぐ2025』がリリースされる。全12曲(内、2曲はCD限定)を収録。IKEDA-IKERU、dhrma、SULLEN、写楽、K8A、Towl、MrRn、moon undah waterなど多様かつ豪華なプロデューサー陣に加え、客演にはSILENT KILLA JOINT、ONI、BEREAL、Siryu、TIMMが参加。夏の情趣を感じさせるチルナンバーや、無機質でドープなHIPHOPまで多彩に揃えた全12曲(内、2曲はCD限定)を収録。
業界の不毛なしがらみや固定観念にとらわれず、オリジナルの表現を追求する彼らのスタイルを濃密に詰め込んだ一作となっている。

アーティスト情報

  • 昆虫はすりんぐ

    【昆虫はすりんぐ】 兵庫県淡路島を中心に、昆虫とラップ・ミュージックの2つのライフワークから、昆虫をモチーフとして様々な視点からラップする2004年生まれの昆虫アーティスト。 2022年に“教室でヘラクレスを飼いたい”という共通の夢から高校の教室で結成。やがて昆虫の捕獲、養殖、販売を行うようになり時を同じくしてHIPHOPに出会い、ラップを通じて自己表現することを覚えた。これまで楽曲の作品は出していないが、少年の心に樹液の様に甘〜い思い出を残して来た。君が寝ている今も、虫を獲ってはレコーディング、虫を育ては販売を繰り返している…

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