昆虫はすりんぐ2025のジャケット写真

歌詞

BOULDERING

昆虫はすりんぐ

飛び立つ時来た今 する羽化 全国各地南から北

羽すら休める暇はない 抜け出す人間の支配

例えひと夏の思い出 (summer)

でも後世に歴史を残して (history)

生きるだけなりたい伝説 (legend)

まるでロードハウナナフシ

死んでる暇は無い しないlie

ダニを拭って上がりたいlife

動きならfreakyでマジspeedy

己次第で変れるprice (get money)

Justする 僕と君の夢

アリンコスタイルでこの先行くぜ

夜更け 俺らインスタ映えなる毎晩

今突き分けろ葉っぱ

軋むふ節に引き付ける

何度落ちても 羽取れても変わらずやる

土の中からはマジ勘弁

もうやめれんゲームが始まってる

はだかる強敵投げ倒す

何度負けても 顎折れても変わらずやる

チャンピオン以外は粋じゃない

引けば昆虫に合わせる顔なんてない

春を越えて夏を待つ

オニクワガタばり個性を出す

一振りかけるよこの一瞬

ファッションのツノなら即切断 (チャッキーン)

上に上に上がる為に積む屍

無数の昆虫達従え C-Walkで這ってく

このChampion Road (昆虫ウォーク)

地を這ってるのに価値あるか?

落ちた数だけ勝ち上がるんだ (よっしゃー!)

たとえけをとされようとも

しつこいくらいしがみつくカナブン

ゆっくり歩む 仲間と上がる

生き抜く為 体固める(ぎゅっ)

ここ生き抜いて なるホンモン

今しかない Life Goes On

軋むふ節に引き付ける

何度落ちても 羽取れても変わらずやる

土の中からはマジ勘弁

もうやめれんゲームが始まってる

はだかる強敵投げ倒す

何度負けても 顎折れても変わらずやる

チャンピオン以外は粋じゃない

引けば昆虫に合わせる顔なんてない

  • 作詞者

    昆虫はすりんぐ

  • 作曲者

    SULLEN

  • プロデューサー

    SULLEN

  • ミキシングエンジニア

    MrRn

  • マスタリングエンジニア

    MrRn

  • ラップ

    昆虫はすりんぐ

昆虫はすりんぐ2025のジャケット写真

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緑溢れる淡路島の地で出会った「せいだい」「はると」「しゅうま」「とわ」の4人は、高校生の時に“教室でヘラクレスを飼いたい”という共通の夢を持つようになった。やがて昆虫の捕獲、養殖、販売を行うようになった彼らは時を同じくしてHIPHOPに出会い、ラップを通じて自己表現することを覚えた。昆虫、そしてラップ・ミュージック――その2つのライフワークから、昆虫をモチーフとして様々な視点からラップするHIPHOPクルー“昆虫はすりんぐ”が生まれた。
その昆虫はすりんぐから8月20日、1stアルバム『昆虫はすりんぐ2025』がリリースされる。全12曲(内、2曲はCD限定)を収録。IKEDA-IKERU、dhrma、SULLEN、写楽、K8A、Towl、MrRn、moon undah waterなど多様かつ豪華なプロデューサー陣に加え、客演にはSILENT KILLA JOINT、ONI、BEREAL、Siryu、TIMMが参加。夏の情趣を感じさせるチルナンバーや、無機質でドープなHIPHOPまで多彩に揃えた全12曲(内、2曲はCD限定)を収録。
業界の不毛なしがらみや固定観念にとらわれず、オリジナルの表現を追求する彼らのスタイルを濃密に詰め込んだ一作となっている。

アーティスト情報

  • 昆虫はすりんぐ

    【昆虫はすりんぐ】 兵庫県淡路島を中心に、昆虫とラップ・ミュージックの2つのライフワークから、昆虫をモチーフとして様々な視点からラップする2004年生まれの昆虫アーティスト。 2022年に“教室でヘラクレスを飼いたい”という共通の夢から高校の教室で結成。やがて昆虫の捕獲、養殖、販売を行うようになり時を同じくしてHIPHOPに出会い、ラップを通じて自己表現することを覚えた。これまで楽曲の作品は出していないが、少年の心に樹液の様に甘〜い思い出を残して来た。君が寝ている今も、虫を獲ってはレコーディング、虫を育ては販売を繰り返している…

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